入場するなり「ヤー!!」とお決まりのギャグを連発し会場を沸かせたダチョウ倶楽部の3人。それぞれ以下のように映画をPRした。
「うちの寺門も言ってましたけど、危機管理能力が問われる映画ですから! 日々呑気に過ごしちゃいけないなと思いましたね。日本は平和すぎるから!本当素晴らしい映画ですよ! それにアクションがすごい!」(上島竜兵)
「そう! アクションが本当にすごい! 主人公のクリス・ヘムズワースすごいよ! 身体がやっぱり違う! 海兵隊員という設定にリアル感がある! (映画の中で)何もスキルのない人達にクリス・ヘムズワースが教えていって、みんながだんだん強くなるっていうね、そういう映画は今までありそうであんまりなかった! その中で友情、愛情、家族愛があって、ダチョウ倶楽部みたいなもんだよ! この映画を観ることによって家族の輪とかそういうものを見直してほしいね」(寺門ジモン)
「最初のつかみが凄かったね! 冒頭の敵のパラシュート部隊が凄かった! 何か分からずに近づいていく人と、危機管理能力を働かせてすぐに車で逃げる人といてね! 俺は近づいて行っちゃうなー。飴とかガムとか貰えんのかなーって思っちゃうもん」(肥後克広)
同作は、突如としてアメリカ全土が北朝鮮に侵略を受け、間もなく占領されてしまうというショッキングな内容。両親や友人、愛する人を守るために生き残った若者たちが銃を手に、戦場と化した街で立ち上がる空前のサバイバル・レジスタンス・アクションの傑作だ。