これは、川崎と夫であるアレクサンダーが19日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演したことを受けてのもの。この日の放送は、「緊急生放送!今夜、急上昇ワードに上がりそうなことを発表しちゃいまSP」と題し、ダレノガレ明美や藤田ニコルらがテレビ初解禁の情報を公表したのだが、ここで川崎は息子の名前が「景寅(かげとら)」であると明かしていた。
二人はこれまで名前を隠しており、聞かれるたびに「パンク」や「ピカチュウ」と答えていたそうだが、ブログでは「名前は言っちゃダメだよとは言いたくなくてずっとどうしようか考えてたんだ」「そして今月で1才のお誕生日になるタイミングで発表をすることにしました」と説明。ネット上では、「中途半端に子供の顔にスタンプ押してSNSに登場させてる芸能人より潔い」「子供のことを考えて名前を公表するって決めた事はすごいこと」という声や、反対に「親がミリオネアだと世に知られているのに、防犯上良くない」「親は子供のプライバシーを守るべき。あえて公表する必要は無し」という批判的な声も挙がっていた。
しかし、最も残念な事実は、今回の名前の公表がそこまで話題にならなかったことだ。一部のネットニュースでは流れたが、同日の放送で「ハリウッドでアクション女優を目指す」と公言したダレノガレ明美に比べると印象は薄め。SNSにも「別に公表しなくてもいい」「単にネタがなくなっただけ。興味なし」という声も相次いだ。
「子供の名前を公表した裏には、ビジネスに繋げるためという腹積もりが多少なりともあったと思います。ベビー服をデザインしていることをブログなどでも明かしていますし、今後はよりベビー服事業にも力を入れていくのかもしれませんね。川崎さんがアパレルで成功したことは周知の事実ですが、ベビー服はすでに多くの芸能人が手を出しているため狭き門。少しずつ印象を植え付けていきたかったのかもしれません」(芸能関係者)
しかしながら、今回の公表があまりインパクトに残っていないところを見ると簡単に成功はしなさそうだ。
記事内の引用について
川崎希の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kawasaki-nozomi/