熊田は「主人と長女、次女は義実家に隔離」したが、昨年6月に生まれたばかりの三女は完全母乳で育てているため、「マスクと手洗いうがいを徹底しながらお世話をしてた」と報告。しかし、自身の体調も辛く、「38.5度の熱で意識がもうろう」としている中で授乳やおむつ替えをしたと明かし、38.5度を示した体温計の写真を添えて辛い様子を明かしていた。
しかし、ネット上では「出た出た体温計!!インスタやる余裕あるから大丈夫」「そんなの撮ってないで薬飲んでしっかり寝てろ。こういう母親って本当に最低。自分の事しか考えてない」と批判が殺到。さらに、熊田は三女の世話の他にも家族のために「シーツの取り替え、家族みんなのお洗濯、掃除機かけはいつもと変わらずやってて」とアピールしていたため、「数日後にすればいいのに」「自分で家中に菌を付けているようなもんじゃん」というツッコミも相次いでいた。
「具合いが悪いアピールは芸能人の定番ともいえ、今回も『芸能人は病気になったらSNSに報告する義務でもあるの?』だなんて声もありました。実際、具合いが悪いとSNSに上げればファンからは優しい言葉が届くので、それを見て安心したいという“かまって心”があるのかもしれません。以前、ダレノガレ明美さんも『39度を超えたら私もSNSに載せるかも』だなんてテレビで発言していましたね」(芸能記者)
とは言え、こういった芸能人の傾向を嫌う芸能人も一定数いる。
「インスタの女王として知られる渡辺直美さんは『体調が悪いって時の写真をオシャレに撮ったりしてる人なんなの』と切り捨てていますし、アンミカさんも『イラっとくる』と語っています。他にも、青山テルマさんが、体調不良をアピールすることは男性にアピールするようで許せないと言っていますね。芸能人の中でも“体調不良アピール”は嫌われるようです」(前出・同)
まずはSNSより、じっくりと治してもらいたいものだ。
記事内の引用について
熊田曜子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kumadayoko/?hl=ja