ジョニーは、現在ロンドンで行なわれている『パイレーツ・オブ・カリビアン:オン・ストレンジャー・タイズ』の撮影現場で出されるイギリスの食事に対してかなりのご立腹らしい。
ジョニーは提供されるソーセージ&マッシュポテト、ジャケットポテトとサラダ、ほうれん草とリコッタチーズのラビオリ、チキンカレーなどが「あまりにもひどい」と一蹴し、代わりに日本食チェーン店の『WAGAMAMA(ワガママ)』から麺類をテイクアウトさせていた。
ある関係者は,ザ・サン紙に対し「ジョニーはかなりウンザリの様子で、『生きるには何かもっとましなものが必要だ』とか言って、麺類ばかり食べていました」と話した。
現在フランスに住むジョニーは、イギリスのスタッフはアメリカ映画業界のスタッフに比べて舞台セットの変更が遅いと文句を言っていたことも目撃されている。
先日、ジョニーは“ザ・ジョリー・ロジャー”といな名前の豪華ヨットでテムズ川を毎日渡り、映画の撮影現場に向かっていたということがメディアに紹介された。
ある関係者は、より楽で早いため、ジョニーは撮影期間中ボートをチャーターしたのだと説明している。
「フランスの自宅から飛行機でやってくる朝に、バターシーからグリニッジの撮影所までその船に乗って通勤していました。川からの眺めも楽しんでいました」