矢口は20日、まつ毛エクステを付けたことをインスタグラムで報告。「いつも本当に綺麗に付けてくれます」と満足のいく仕上がりになったとつづった。また、次の投稿では美容院で髪の色を暗めにしたことも明かした。髪の色を変える前と後の写真を並べ、「ビフォーアフター」として紹介。以前の明るい茶色から落ち着きのある茶色に変え、長さも5センチほど短くしたとのこと。「カラーはピンクとパープルの間くらい とってもお気に入りです」と満足げだった。
この投稿に矢口のファンからは「ちょっと印象が変わりましたね」「大人っぽくなった!」などのコメントが集まった。ファンからは好評だったが、一般のネットユーザーからは、「加工し過ぎて、Beforeもafterも矢口真里ではない」「加工しすぎでしょ。誰か分からない」「もはや別人だし、ビフォーアフターが何の参考にもならないわ」などと手厳しかった。
矢口がこの自撮り写真の撮影に使っているのは、画像加工アプリ「SNOW」だと思われる。“盛れる”アプリとして女子高生を中心に人気に火が付き、今や芸能人も多く利用。インスタグラムをはじめとしたSNSに自撮り写真を次々と投稿している。
もはや原型が分からないといっても過言ではないほど、自動的に顔を修正してかわいらしく加工できるのが特徴だ。さらにスタンプを入れれば顔のコンプレックスもごまかせる。実際の顔よりもはるかにかわいらしい写真が撮れることでも有名だ。
「元モーニング娘。で言えば辻希美さんも同じアプリを使って頻繁にブログに自撮り写真を投稿しています。『加工した自撮り写真ばかりで参考にならない』という批判は今まで辻さんに集中していましたが、あまりにも多くアプリの自撮り写真をアップし続けると、矢口さんも『炎上芸能人』になってしまう可能性は高いですね」(芸能ライター)
結婚を間近に控えているという矢口。炎上はもう避けたいはずだが、ネットユーザーの目は想像以上に厳しいのかもしれない。
記事内の引用について
矢口真里の公式インスタグラムより
https://www.instagram.com/mariyaguchi_official/