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実力行使で大手メディアを“封殺”する安室奈美恵

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提供:週刊実話

 小学館は12日、女性週刊誌「女性セブン」に掲載した歌手の安室奈美恵(40)に関する記事に誤りがあったっとして、公式サイトで謝罪した。

 同社は同誌編集長からの謝罪文を公式サイトに掲載。それによると、「本誌2014年8月28日号及び2014年9月4日号において、安室奈美恵氏の男女関係や洗脳、事務所からの独立、シンガポール公演の中止等に関する記事等を掲載致しましたが、これらの記事は事実に反していましたので、これを取り消します」とした。

 そのうえで、「安室奈美恵氏にご迷惑をお掛けしたことを慎んでお詫び申し上げます」と謝罪した。

 「安室は15年1月にデビュー以来所属していた事務所から独立。それまでかなり揉めたが、独立騒動の黒幕とされていたのが、すでに男女の関係であると報じられている音楽プロデューサーのX氏。独立前、各メディアはX氏のことについて書き立てたが、独立後、安室サイドはことごとく代理人を通じてクレームを入れている。安室がそうしているのはX氏の差しがねとされているが、特に小学館とは揉めに揉めていたようで、小学館が折れた結果、謝罪文の掲載に至ったようだ」(レコード会社関係者)

 ずいぶん強硬な実力行使だが、大手メディアは現状、安室の機嫌を損ねることは避けたいようだ。

 「現在、安室は9月16日の引退に向けたコンサートツアーの真っ最中。ツアーの最終公演を各メディアは何としても取材したいところ。安室の機嫌を損ねてしまったらたちまち出禁を食らってしまうので、安室を“ヨイショ”するしかない」(芸能デスク)

 ツアー最終公演という“人質”がいるだけに、安室はかなり強気のようだ。

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