昨年、ハリウッド女優を目指して渡米したものの、すぐに断念したダレノガレがこの日のゲスト。上沼はダレノガレのアメリカ留学の件について、「明美ちゃん、アメリカに行く言うて…。ちょっと言い訳、言うとき」と提案。するとダレノガレは「行きました! 3日間行きました。調査に行きました。3日間」と報告した。
同じくMCの高田純次から「調査の結果は?」と質問されると「めちゃくちゃ楽しいっていう…。ロスは」と笑って答えた。
さらに上沼から「行くですか? 今後?」と聞かれると、「はい。ちょくちょく行こうかな」と答え、「それは旅行や!」とツッコまれた。
また、高田から「英語はできるの?」と聞かれ、「できないです。向こうで言われたのが、顔が顔だからペラペラじゃないと役がもらえないって言ってました」と言葉の壁にぶち当たったことを明かした。
これに対して、上沼からは「役がもらえないって、向こうのハリウッド映画に出るつもりやったんか!? 3日行っただけで! 楽しかった言うて、厚かましいにもほどがある! 言っていいことと悪いこととある」と一喝された。
高田が「アメリカに行っていればあの人(ピース・綾部祐二)と会うじゃない」と言うと、上沼が「あれはニューヨーク。時差があるぐらいロスと違うもん。知らんのかい! あなたの頭の中の世界地図を見てみたい」と呆れた。
続けて、上沼が「アメリカの首都は?」と質問すると高田は「ニューヨーク」と真顔で答えた。ダレノガレも「まじで、違うの? 変わったんですか?」と天然ぶりでスタジオ爆笑させた。
ダレノガレの素質は、やはり日本のバラエティー向きだ。