17日に放送された関西テレビのバラエティー番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』に出演した高嶋。トークが結婚の話題になると意外にも「したいです」と即答。「一番に考えるのは子供ですね。高嶋家の血筋が絶えちゃうんで。新しい出会いがあったら即、子供」。
これにはMCのテンダラー浜本広晃も「じっくりいったほうがいいのでは」とツッコミを入れるも、高嶋は「もう46歳。あまり時間がないんです」と“スピード婚”を望むような宣言も飛び出した。
一方、そのスピード婚で高嶋と結ばれた元妻の美元はいまどこで何をしているのだろうか。昨年11月に離婚が成立してからというもの全くメディアの前に出てこなくなってしまった。
「そりゃあそうです。だって、彼女はいま日本で暮らしていませんから。高嶋さんと暮らしていた都内の邸宅は、離婚後、彼女側が引き取る契約になっていたらしく、その家は実父に譲り、現在彼女はシンガポールに移り住んでいるんです」(美元の知人)
シンガポールといえば、富裕層向けの税率を優遇する政府の政策により世界中から富裕層が集まって来る国として知られる。
「アベノミクスに一握の願いを込める日本に対し、シンガポールはというとこの10年間とどまることを知らぬ好景気。ちょっとまとまった資産のある人なら、日本と遜色ない生活を満喫できますよ」(経済評論家)
日本に帰国しても芸能界での仕事はないだけに、当分戻ってきそうもない。(明大昭平)