5日から8日までの4日間にわたり川崎競輪場で開催される「開設59年記念桜花賞・海老澤清杯(GIII)」のPRのため、関係者とキャンペーンガール(横江朋美さん(左)桑原歩美さん)=写真=が2日、東京・中央区の本社を訪れた。
川崎市経済労働局公営事業部業務課の中尾安夫課長は「山崎芳仁、有坂直樹、伏見俊昭、佐藤友和…S級のスーパースターがズラリそろい、ビックレース並みの豪華メンバーになりました。優勝賞金700万円も選手にとって魅力らしく、熱い戦いが繰り広げられるものと期待しております。売上目標の100億円を達成するため、イベントなども色々と用意しました。競輪が初めての人にも、桜の花見ついでに是非本場に足を運んでもらいたい」と熱く抱負を語った。
また、開催中は時計、Tシャツなどが当たるスピードくじの配布などファンサービスも盛りだくさん。
なお、全国41の競輪場のほか、55カ所の専用場外(サテライトなど)でも場外発売される。