基本的にはモデルの卵だったり、熱狂的追っかけファンだったり素人が主なのだが、なかには売れないタレントが一夜限りで“夜の蝶”に変身することもある。相手の男性がビッグネームであればあるほど、噂になれば売名行為に利用できるからだ。
「過去には、当時人気絶頂だったジャッキー・チェンが来日した際に、彼のホテルに通うところを“フライデー”されたアイドルもいました」(週刊誌記者)
現在、そんな海外セレブ相手のカキタレ疑惑を持たれているのが、40歳を過ぎても全く衰えを見せぬ美貌が人気のモデルHだ。タレントとしてTVにも出演する彼女は、しばしば“美魔女”と呼ばれてる。
そんな彼女のデート現場が目撃されたのは渋谷のとある繁華街。隣には金髪をなびかせた中年のイケメン外国人がいたという。その男性こそ、海やイルカの絵を描いているあのクリスチャン・ラッセンだったという。二人は仲良く腕を組んでショッピングを楽しんでいたと裏情通は語る。
「ラッセンだけじゃありません。あのローリング・ストーンズのボーカルのミックジャガーとも関係を噂されています。彼が来日した際には、滞在先のホテルに必ずHの姿があるんですよ。ホテルを出入りする姿が何度も目撃されています」
しかし、今のところその現場をおさえた写真週刊誌もなければ、そのネタを報じたスポーツ紙もないことから「どうやらHは、話題になりたいのではなくただ外国人セレブが本当に好きなようだ」と裏情通はみる。
まして相手が世界的セレブともなれば、一度抱かれてみたいと思うのも分からなくはない。(明大昭平)