竹中アナは同局で放送の「おはよう沖縄」(平日7時45分〜7時51分)などを担当。胸元がはち切れんばかりのブラウス姿で、出勤前の沖縄の男性を朝っぱらから悩殺しているという。その画像がネット上に流出し、「もし、ブラウスのボタンがはち切れたら放送事故」と騒然となっているのだ。
全く無名の存在から、一躍急浮上した竹中アナは、もともと沖縄に縁はなく、広島県出身。05年に青森朝日放送に入社したが、翌06年8月いっぱいで寿退社。その後、三浦姓を名乗り、すぐにフリーとして岩手朝日テレビの「楽茶間」に出演。しかし、07年9月いっぱいで同番組を降板。08年4月から、名前を竹中姓に戻して、NHK沖縄放送局の契約キャスターとして活躍中だ。同様に巨乳で人気の元テレビ愛知・荒井千里アナ(28=現フリー)は、青森朝日放送の元同僚で、竹中アナが1年先輩に当たる。
この超新星の登場には、NHK山形放送局時代に“スイカップ”として話題になった古瀬絵理(33=現フリー)の再来との声も高い。
女子アナウォッチャーのA氏(43)によると、「画像を見るかぎり、推定で古瀬と同じHカップくらいはあるのではないでしょうか。ただ、ルックスや推定年齢などを考慮すると、中央には出ず、このまま沖縄で“癒しの存在”であり続けた方がいいのでは。古瀬のようにフリーとなって中央に進出といったことは、竹中アナには向かない気がします」と論評。
東北から沖縄に新天地を得て、がんばっている竹中アナの今後の動向に注目しておきたいところだ。
(坂本太郎)
写真:古瀬絵理