search
とじる
トップ > スポーツ > 低迷する巨人の原監督 来季も続投で決まり?

低迷する巨人の原監督 来季も続投で決まり?

 プロ野球公式戦は7月20日で前半戦を終了。セ・リーグではヤクルトが予想外の強さを見せて独走。同率2位の中日、阪神に8ゲームの大差をつけた。“盟主”巨人は故障者が続出したことも響き、借金6の4位で、首位ヤクルトまでは10ゲーム差。しかも、5位の広島とはゲーム差なしで、いつ5位に陥落してもおかしくない成績で前半戦を終えた。

 巨人・原辰徳監督(53)は今季、3年契約の最終年となるが、注目されるのがその去就。20日、都内で報道陣の取材に応じた巨人・渡辺恒雄球団会長(85)は、「ボロ負けだよ。ボロ負けだけど、まだ前半だから。まぁ今年はうまくいって3位になれるか。あとはクライマックスだ」とコメント。原監督については、「まぁ失敗学というのがあるんだよ。原クン(監督)も、これだけ失敗すりゃなんで失敗したか考えるだろう。そうすると次は名監督になるかもしらんよ。失敗しないと人間は進歩しないんだよ。失敗するとね、その次は飛躍する」と期待を込めた発言を残し、暗に来季の続投すら匂わせた。

 翌21日に原監督は、東京都中央区の読売新聞本社を訪れ、渡辺会長に前半戦の報告を行った。約1時間半の会談を終えた原監督は、「ベストを尽くしてファンを喜ばせようじゃないかというお話でした。(会長から)こうしろ、ああしろというのは一言も言われたことはないし、『任せているわけだから、がんばってくれ』ということ」と激励を受けたことを明かした。

 現状で今季の優勝は限りなくむずかしい状況。であれば、渡辺会長的には3位までに入ってクライマックスシリーズに出場できれば、許容できる範囲内ということであろう。そうなれば、原監督のクビもつながりそうだ。ただし、Bクラスでシーズンを終えるようなら、さすがに渡辺会長も断を下さざるを得ないのではなかろうか。
(落合一郎)

関連記事


スポーツ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

スポーツ→

もっと見る→

注目タグ