マイケル演じる「世界が恋したピアニスト」と呼ばれた同性愛者のピアニスト、リベラーチェの恋人役を演じるマット、台本では2人のラブシーンにおいて、軽いキス1回以上を要求していることに喜びを感じるとE!に話している。
「脚本上では1回以上って描かれているんだ。マイケル・ダグラスにキスすることが出来るなんて、考えてもなかったよ!」
マイケルも同様に撮影に向けてヤル気満々らしく、2人のラブシーンについてはマットをからかっているとコメントした。
「僕はかなり気楽にやるつもりだから、見た目のコトだけにはならないよ。マット・デイモンは僕の年下の恋人になるからね。マットに神のご加護を」「マットをおちょくったんだ。『リップクリームを大量に塗れよ、ベイビー』ってね」
同作の監督、スティーブン・ソダーバーグが先日引退を発表したことについて、マットは、ソダーバーグがその決断を変えることはないと思っている。
「その件に関して彼とはかなりいろいろな話をしたけど、彼は本気だ。この作品を最期にするって言っていた」