大貫は「亜美の秘密をお伝えすると、実はこう見えて足の裏に魚の目が2個ずつ、タコも2個ずつある」と伝えつつ、足が痛くならないというサンダルの写真と動画を複数掲載。4枚目の写真では、サンダルを履いた自身の足のアップを掲載し、両足の甲いっぱいに入っているカラフルな猫のタトゥーを披露していた。大貫はタトゥーに賛否両論あることに配慮してか、「#刺青見たくなかった…」「#て人は4枚目要注意や」「#そういう方多いので」とハッシュタグで忠告。しかし、「#でも気持ちはわからんのよね」「#そこはまぁ人それぞれってことで」「#でも亜美はゴリゴリに入ってるし増やしちゃう」「#何故なら好きだから」と綴り、タトゥーに対する想いを明かしていた。
これを受け、ネット上では「すんごい可愛いです」「タトゥーを入れてる事を明かす事は素晴らしい。保守的で閉鎖的な考えから脱皮して欲しい」など大貫の考えに賛同する声もあったが、「いい年して賢明な判断できない人なんだな」「お子さんにはどう説明するの?」「昔は可愛かったのにどんどん痛い人になっちゃってる」「自分の価値観、人に押し付けるのやめて。嫌いになりました」といった批判の声も多く寄せられていた。
また、大貫が自身のことを“亜美”と呼ぶことに対しても、「まもなく46歳なのに…タトゥーよりも自分のことを『亜美』と書いていることに衝撃を受けた」「40いくつのおばさんが自分のこと『亜美』って。それ小学校低学年まででしょ」などと反応している人も多く見受けられた。
「大貫さんの夫であるGLAYのTERUさんもタトゥーを入れているので、タトゥーに抵抗はないのかもしれません。りゅうちぇるさんなど、最近タトゥーが入っていることを告白する芸能人は多く、いまや、タトゥーは“隠すもの”ではなくなってきています」(芸能記者)
とはいえ、タトゥーに関しては「本人の自己満だしいいんじゃない? 悪人かのように騒ぎ立てるほうが引く」「本人が後悔しなければそれでいい」という擁護の声がある一方で、「年取って施設のお世話になる時、刺青入っていたらどうなんでしょう」「ファッション感覚でタトゥーをすると後悔する。感染症もあるし周りにも迷惑」という反対意見も多かった。
芸能人のタトゥー公開は、まだまだ受け入れられない面も多いようだ。
記事内の引用について
大貫亜美の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/ami_onuki/