search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 生放でも“吉本キラー”ぶりを発揮した爆問・太田

生放でも“吉本キラー”ぶりを発揮した爆問・太田

pic pic

提供:週刊実話

 2日から3日まで生放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!『さんまのお笑い向上委員会』」だが。

 爆笑問題・太田光(54)が“吉本キラー”ぶりを存分に発揮し話題になっている。

 数々の奔放な暴走ぶりで知られる太田だが、トークの最中、突如「宮迫ー!一緒に日本へ帰ろう!」と叫ぶとスタジオがザワザワ。

 今田耕司(53)が「徳井の名前も呼んだれや!」とツッコむとさらに微妙な空気が流れた。

 太田の暴走は止まらず、「テープ回ってないよね」と、吉本興業・岡本社長を思い出させるような切り返しで応酬。さすがの明石家さんま(64)も「やるな!お前は〜!(ネタが)古いわ」とツッコんだ。

 「ここまではスポーツ紙のWEB版なども記事にしていたが、それで止まらないのが太田の真骨頂。嫁が渦中のあの芸人もツッコンだが、その件はネットニュースは拾っていない」(芸能記者)

 番組には、妻でタレントの木下優樹菜(31)が“タピオカ店店主恫喝騒動”で渦中のお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(48)が登場。1984年ロス五輪の開会式で、小型のロケットエンジンを積んで空から降りて来たロケットマンのコスプレだった。

 さんまは太田が木下に何かを言いたそうにしているところを見るや、「言うたらあかんねん」とすかさず注意。

 太田は「どうして分かるんですか」と驚いたが、空気を察した藤本は席から立ち上がり、「すみませんでした!」と謝罪。これに対しさんまが「ロケットマンが謝ることちゃうねん」と求めると、藤本は「ロケットでどっか飛んでいきたいです」と率直な今の心境を明かしたのだ。

 並み居る吉本芸人たちを終始圧倒した太田の“ひとり勝ち”だったようだ。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ