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宮根誠司 川田裕美に泣きつく『ミヤネ屋』一強状態に陰り

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提供:週刊実話

 平日午後のワイドショー戦線で、長くトップを走ってきた宮根誠司(55)司会の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の視聴率が低迷。5月23日には、ついに裏番組の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)にも負けたことが話題になっている。
 「『グッディ!』はMCの安藤優子の評判が悪く、強引な取材姿勢が何度も問題になってきたことから打ち切りの噂が絶えず、一説には、今や使い道のない安藤をスムーズに退場させるための“捨て番組”とまで囁かれたこともある。そんな番組に視聴者を持っていかれているというのは、宮根がいかに嫌われているか、ということです」(テレビ雑誌記者)

 親しみを感じさせる関西弁でのMCが、主婦層の支持を集めていたはずだが、“宮根一強”が続いたことで、本来の魅力を見失ってしまったようだ。
 「最近は、“なに、VTR行くの? いかないの?”といったスタッフへの横柄な態度が目立つようになっていますし、ネタの扱いも業界パワーへの忖度が増え、もはや切れ味もない。何より昨年末には、'12年に発覚した“隠し子”の母親に、その不誠実な対応を暴露されながら、番組内では全く触れないというのですから、視聴者が離れていくのも無理はありません」(同)

 危機感から宮根は、最近になってあの元パートナーに泣きついたという。
 「かつて4年間コンビを組んでいた川田裕美(34)です。'15年に『ミヤネ屋』を卒業し、読売テレビからフリーになって3年。年間200本近い番組出演数を誇り、5月25日放送の『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の業界関係者アンケートでは、好感度1位に輝きました。『ミヤネ屋』の人気も、実は川田に助けられていた部分も大きく、関西では川田降板後、視聴率は下降線を辿っていたんです。そんな川田に“帰ってきてくれんか”と頼み込み、コメンテーターでの出演を調整中と伝わっています」(番組関係者)

 テレビ界の“新帝王”の最有力候補とみられていた宮根だが、安藤よりも先に“退場”となる可能性も出てきたようだ。

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