母国南アフリカの性教育とHIV/AIDSの予防にフォーカスした“アフリカ・アウトリーチ・プロジェクト”を立ち上げたシャーリーズ、その仕事内容は華やかなものではないが、とても価値があり堅実なものだと語っている。
「7日間下痢でトイレにこもっていたわ。でもそういうことがモノの見方をかえていくの。自分がいつもどれだけ突出して幸運なのか、ってことを理解できる南アフリカ人になれるようにね」
クリスチャン・ディオールのキャンペーンモデルも務めるシャーリーズ、自分の持っている高級品は楽しむが、人生で何が大切かを知っているため、絶対に買いすぎることはないとUSAトゥデイ紙に語っている。
「私は完全に甘やかされている。でも勘違いしないで。ただ、私はアイシャドーのパレットがもう一つ必要だなんていう人達とは違うわ。私にまぶたは2つしか付いていないわ。2つのまぶたに使うには沢山すぎるでしょ。モノが豊富すぎるのはキライ。ヤリ過ぎには抵抗するわ」