当時、世間が自分の姿をどう思うかということに気を遣いすぎていたヒラリー。自分の姿が痩せすぎだと気付いていたのに、それでも蒸し野菜と焼いた鶏肉という厳しい食生活を続けていた。
ヘルス誌にヒラリーは、「17から19歳の時はかなり細かったの。その頃は、世間が私についてどうこう言っていることや、写真にどう写るかってことに気付き始めていたからね。その時幸せじゃなかったから、後悔している」
現在23歳のヒラリーは、当時、ジョエル・マッデンとの破局を乗り越えなければならず、辛い時期を過ごしていた。しかし、最終的には現在の夫でアイスホッケー選手のマイク・コムリーが、彼女を軌道修正してくれたという。
「私の全てを愛してくれて、自分のことを美しいと感じさせてくれるパートナーがいることは、本当に助かるわ」
また、好きな物を諦めることなく健康的な食生活を送る秘訣もヒラリーは語る。
「たくさん野菜を食べたり、フムス(ヒヨコ豆のペースト)と果物か、野菜とギリシャ風ヨーグルトを混ぜて健康的なディップを作るの。ちょっとしたおやつを一日中食べるのがいいし、少しだけ好きなものを食べて満足しないとね」「脂質が多く含まれている健康的なものを食べるのよ、ダークチョコレートとかアボカドをおやつにするとかね」