松嶋は所属事務所がマスコミ各社に送ったファクスの写真を掲載。「相方のみっちょんこと、中島知子が療養していることを知りました。みっちょんが、確保されたら、いっぱい書くつもりやったけど、まだ詳しいことが分かってなくて…」と中島を相性で呼び、「早く会いに行って、いろいろ話たいけど、まだ慎重に行動した方がよいから、みっちょんの家族かマネージャーのGOサインを待つつもりです」と中島との対面を望んだ。
松嶋の個人事務所設立で中島との間に確執が生じ、松嶋が自身の結婚披露宴に出席しなかったと報じられており、松嶋の披露宴の日に中島は霊能者と高級カラオケ店にいたという報道もあったが、「私が、会社を辞めたい!って相談したとき、怒ると思ったら、『オセロは続けたい! でも私は松竹に残るね! イチからは面倒やわ(笑)』って明るく言ってくれたの。移籍の件で、悪い報道があったけど、実際はこんな感じやった。ついでに言うと、結婚式も身内のみって決めてただけです。ちゃんとパーティーには参加してくれて式辞もしてくれたよ〜。この2つは、誤解です」と説明。
しかし、不仲説については、「隠しても仕方ないので、書きます。正直、いつのころからか、喋らなくなりました。女同士によくある厄介な関係…ぐらいに思ってました。その後心配になってきて、2度ごはんに誘ったけど、実現しなかった。だんだん私も腹が立ってきて、距離をおきだしました。原因なんかないです。心当たりないです」と認めている。
そのうえで、霊能者のマインドコントロールが中島との不仲の原因であった可能性も推測し、「私を避けるようにコントロールされてたのなら口惜しい! 私も相方を無視したし。マインドコントロールにまんまと私も引っかかった気分!! あー、ムカつく!! そうと分かったから、ちゃんと話し合いたい! オセロは続けたい」とコンビ継続を訴えただけに、今後は中島の復帰を後押しすることになりそうだ。
画像:松嶋尚美オフィシャルブログ http://ameblo.jp/matsushima-nahomi/