そして、放送作家の鈴木おさむ氏も22日付けの自身のブログで、10年の10月ぐらいに3人で食事をしたことを明かし、霊能者について、「職業はエロライターです…とか言ってて、結局本当は何の仕事してる人か分からなかったな〜。中島さんの普通の、本当に仲のいい友達に見えたけど、なんか怖かったんだよな〜〜」と振り返っている。
徐々にその“素顔”が明らかになる霊能者だが、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が霊能者についてのディープな情報を報じている。
同誌によると、中島はレイザーラモンHGやナインティナインの岡村隆史に紹介し、相方の松嶋尚美にも「あの人はすごい。よく当たる」と絶賛。鑑定料は芸能人が1回3万円で、一般人が30分5000円。金額はなんと中島が設定していたという。
高校の文化祭ではタロット占いのブースを出して行列ができるほどの人気ぶりで、中島のように「たかれる」と思ったターゲットを見つけた場合、他人に尾行させてまで情報収集。さらに、ターゲットを周囲の人間と切り離し、自分だけに目を向けさせ、結果、ターゲットは深く心酔してしまうようだ。
「家賃滞納訴訟は敗訴が確定的で、4月ごろまでには強制執行で退去処分となるだろう。そこで、霊能者が中島を切り捨てることも考えられ、そうなるとマインドコントロールが解けない中島は今よりもさらに苦しむことになるだろう。早い段階で中島を救出して保護しないと危険」(週刊誌記者)
いまだに姿を現さない中島の身が案じられる。