これに対し、太田光は「どうするんだろうベッキー」とコメント。続けて、太田は相方の田中裕二に「LINEしてみれば?」と振る場面も。ベッキーとLINEと言えば、2016年1月に『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイトである「文春オンライン」に報じられた「ゲス不倫」騒動で一躍話題となったツールだ。田中は実際にベッキーとLINEのやりとりをしていたが、例の騒動でアカウントが無くなっていた。しかし、2019年の巨人の片岡治大コーチとの結婚時は事前に別のアカウントから報告が届いていたと報告している。そのため、田中は「一回途切れちゃったから」と現状を語っていた。
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さらに、太田は「竹山は相当ね。いろいろとフォローしたり、面倒見たりしたけどね」とベッキーが芸能活動を休止していた間、サンミュージックの稼ぎ頭として活躍したカンニング竹山を慮るコメントも。田中も「別に悪い感じじゃないんだろうね、きっと」と話し、あくまでもベッキーは円満退社ではないかと予想していた。
このほか、リスナーからネタで「ゲス不倫」の時に飛び出した「センテンススプリング」を絡めたネタが送られてくると、太田は「古いよネタが、本当に。何を今ごろ」と呆れ気味だった。時事ネタ漫才を得意とする爆笑問題だけに、今更感を余計に感じたのかもしれない。
ネット上では「太田さん、何だかんだでベッキーのこと心配なんだろうな」「ベッキー、サンミュージック退社したら、移籍先決まってんだ。叶うなら中居くんののんびりなかいに所属してほしかった」「テレビで共演してのベッキーイジりも見てみたい」といった声が聞かれた。