映画『カントリー・ストロング』で歌声を披露したグウィネス、ここ数か月で行われた数々のライブパフォーマンスにおいて好評だったことが、カントリーアルバムを発売することでアトランティック・レコーズと交渉を始めるキッカケとなったようだ。
ニューヨーク・ポスト紙に関係者は、「グウィネスのエージェントは、彼女のレコード契約を結ぶため、何社かと話し合い中です。彼女の音楽を耳にした人は、カントリー・ポップだと言っています。この数週間では、アトランティックと話し合いを行なっています。グウィネスはアトランティックが抱えているアーティストとはかなり異なっていますから。たくさんのファンをもたらす人材です」
アトランティック・レコードとグウィネスが契約を結べば、ショーン・ポール、B.o.B、ジェームス・ブラント、キッド・ロックなどのアーティストに仲間入りすることになる。
グウィネスにとって一番最近のパフォーマンスだったアカデミー賞では、映画『カントリー・ストロング』からノミネートされていた『カントリー・ホーム』を披露した。
また、グラミー賞ではシー・ロー・グリーンのヒット曲『フォゲット・ユー』をシー・ローとデュエットした。
先月開催されたアカデミー賞のレッドカーペットでのインタビューで、グウィネスは、夫クリス・マーティンと共に親しくしているジェイ・Zと仕事をしたいということをコメントしていた。
「ジェイ・Zと私はいいコンビになるわね。あの人は天才。私は一番のファンよ」