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こんにゃくの使い道!昔の日本人の寒さ対策のカイロにしてた。

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提供:週刊実話

 エアコンや床暖房など、冬を乗り切る暖房器具があまたある現代と違い、昔の人はどうやって寒さをしのいでいたのか。その昔、日本の家庭には、火鉢ぐらいしかなかった。とはいえ、小さな火鉢が各家庭に一つ。これでは寒さはしのげない。そこで人々が考えついたのが“こんにゃくカイロ”だった。

“こんにゃくカイロ”とは、火鉢で温めたこんにゃくを布に包んだもの。こんにゃくには保温性質があるため、温かさが長続きしたそうだ。しかも、温めれば何度でも使えて無駄がない。「昔の人はこうやって、知恵を絞ってさまざまな工夫をしていたんだな」と、エアコンをガンガン利かせた部屋で思うのであった。

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