世界一販売枚数の多いカードゲームといわれている「遊戯王」。松坂は芸能人の中でも特に遊戯王好きで知られており、「遊戯王ガチ勢」とも呼ばれているという。
「ツイッターでたびたび『遊戯王』への愛を語っていた松坂ですが、18年12月には『週刊女性』のインタビューの中でスマホゲーム『遊戯王デュエルリンクス』のオフ会に行ったことを告白。しかし、オフ会にいた男性は松坂のことを知らないらしく、純粋に『遊戯王』の話を楽しんだようで、喜んでいました。また、事務所の後輩でもある菅田将暉のラジオにたびたび出演し『遊戯王』への愛を暴走気味に語るなどしており、『ついていけない』と困惑するファンも。一方、その“ガチ勢”っぷりが功をなしてか、遊戯王ファンからは『松坂桃李は本物』といった声も上がっていり、松坂のツイートに好意的なリプライを送るユーザーもいるようです」(芸能ライター)
また、同じ年の8月29日にはあるユーチューバーが『デュエルリンクス』で『キング』に昇格したことを受け、「キングおめっす!この間の新パックの検証ルームお邪魔しました。対戦できて嬉しかったっす」とツイート。「アカウント間違えてない…?」「もはや芸能人ではなくただのデュエリスト」といった声が寄せられたことも。
松坂以外にも「遊戯王」好きを公言している芸能人は少なくない。
「松坂に影響され菅田は『デュエルリンクス』をプレイし始めた。さらに、Sexy Zoneの中島健人も『遊戯王』好きとして知られており、16年9月放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)では、プレミアカード『ブルーアイズホワイトドラゴン』を30枚ほどウォールポケットに入れ保管していることが明らかになりました。また、モデルの栗原類も10000枚以上のコレクションを持つ遊戯王好きとして、遊戯王関連の番組に数多く出演。さらにフィギュアスケート選手の田中刑事も遊戯王好きとして知られています」(同)
競技人口が多いだけに芸能人にも多くいる「遊戯王」愛好家。その中でも松坂はやはり特異で目立つ存在のようだ。
記事内の引用について
松坂桃李公式ツイッターより https://twitter.com/MToriofficial