今朝未明、神奈川県横浜市と長崎県でそれぞれ発生したコンビニ強盗。横浜市の事件では、2人組の男が押し入り刃物のようなものを突きつけて店員を脅し、レジにあった現金を奪って逃走したとのこと。
一方、長崎県の事件は通行人から「コンビニ店内で男性が頭から血を流して倒れている」と通報があり、発覚。被害者となったのは店員と客の2人で、何者かにバールのようなもので殴られたと証言しているという。
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いずれの事件も、犯人は22日午後現在、逃走中で捕まっていない。
番組でこの事件について話を振られた杉村は、「一番いま日本でデジタル化が遅れてるなと思うのはキャッシュレスですよ」と指摘した。
杉村は、自身が経営している会社が運営する北海道旭川市の飲食店街では完全キャッシュレスで、まったく問題なく運営できていると主張。「完全キャッシュレスのメリットはふたつあって、女性の出店者が増えた。なぜならば、どんなに遅くまで働いてもそこに現金がないから変なやつが来ない。それから脱税がない」と持論を展開した。
さらに杉村は、「社会全体を考えたら、これから本当にキャッシュレス化も強力に推進してほしい。防犯という意味も込めて」と訴えていた。
しかし、この主張にネット上からは、「コンビニはATMがあるだろ」「停電のときどうすんの?」「完全キャッシュレスは災害もあるし無理やろ」「現金無くても物は持っていくだろ」「相変わらず太蔵ズレてるな」といったツッコミが続々集まっていた。