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45歳無職の女、診断書変造し妊娠を偽装して元交際相手に送る ストーカー規制法違反の疑いも

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画像はイメージです

 山形県米沢市で、過去の妊娠を証明する診断書を変造し、県内に住む元交際相手に送りつけたとして、45歳無職の女が逮捕された。

 女は今年6月、自分が過去に妊娠したことを証明する診断書を、現在妊娠しているように変造する。その後、山形県内に住む元交際相手の男性に送りつける。さらに、元交際相手男性の携帯電話に交際などを求めるメッセージを複数回送信していた。男性が警察に相談したことで、事態が発覚。1日なり、警察は有印私文書変造・行使とストーカー規制法違反の疑いで逮捕された。

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 現状、女の認否は明らかになっていないが、女の行動を見る限り元交際相手に復縁を迫る目的で文書を変造し、送りつけた可能性が極めて高いものと見られる。警察は現在、詳しい経緯を調べている状況だ。

 女の行動に、ネット上では「しつこく迫るのは良くない。まして文書を変造するなんて、相当な怨念だと思う」「仮にこんな手をつくして復縁できたとしても幸せになれないよね?」「愛が深いのはわかるけれど、ストーカーも文書の変造もれっきとした犯罪で擁護のしようがない」と怒りの声が上がる。

 一方で、「背景がわからないけれど、仮にこの男性が妊娠をさせていたのだとすれば、女の行動もわからなくはない」「ちゃんと付き合って別れたのなら、こういうことにはならない気がする」「1回妊娠したことがある女と付き合っていたのに、男が捨てたとするなら、それも許せない」という意見も出ていた。

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