ひろゆき氏は『はじめてのおつかい』がNetflixで配信され、子どもが一人でおつかいに出かける内容が、海外では「考えられない番組」として話題になっていることを報じたネットニュースのリンクとともに、「『はじめてのおつかい』は、アメリカやフランスだと、保護者不在で児童を放置するのは違法行為なので、違法行為の実況中継番組となります。。。」と背景を解説。続けて、「日本が異常に安全というのをわかっていない日本人は結構多いですよね」と書き込んだ。
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これには、ネット上で「日本にだけ居たらわからないですね。海外旅行してる大半は比較的安全な場所が多いだろうし」「子ども生まれるまではかわいいねーって見てたけど、生まれて絶対見れなくなったなぁ。トラウマになる子もいると思うな…」といった共感の声が聞かれた。
一方で、「まぁカメラマンとか周りに見張りが居るけどね〜。これマジで日常生活でやったらダメなやつ」「マジレス、はじめてのおつかいは、至るところに監督役が道に立って監視してるんだけどね」「まず、アメリカやフランスばかりが海外じゃないってこと。それと、これは海外が流すフェイク満載のリアリティ番組と作りは同じだということ。子どもには3人以上のカメラマンやスタッフが囲んでいて、何かあったら彼らが守ることになってる。。。ねえ、それ知ってて日本がどうのって」といった異論も聞かれた。
『はじめてのおつかい』は、日本テレビ系で1991年から不定期に放送。子どもの周りには、店員など様々な職業に扮した、カメラを持ったスタッフが配置されている。ロケに関しては事前に下見なども行われており、子どもの安全が保証された上で、一人で「おつかい」に出かける演出が施されたものだと言える。
ひろゆき氏の「違法行為の実況中継番組」というフレーズは、必ずしも当てはまらないかもしれない。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246