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玉川徹氏、家庭用シェルター問い合わせ急増に「戦争が始まったから?」発言で疑問の声も

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画像はイメージです

 5日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、家庭用シェルターについて言及し話題となっている。

 それは番組後半の特集「ショーアップ」。この日は最近の地震頻発から、家庭用シェルターの問い合わせが急増しているという話が紹介された。東京のあるメーカーでは、以前は10~12件だった問い合わせが、今や月に約120件も来ているという。

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 この他にも、公園の遊具が避難所に変わるといった、身近にあるシェルターをプレゼンした板倉朋希アナウンサー。「玉川さん、シェルターの問い合わせが急増しているみたいです」と言うと、玉川氏は「戦争が始まったからということ?」と質問。

 これに板倉アナは「戦争っていうよりはやっぱり、地震が大きいみたいですね」と改めて問い合わせ急増の背景について説明。だが、これに玉川氏は「地震でシェルター……」とやや納得が行かないリアクション。

 続けて、同氏は「と言うか、地震だったらシェルターじゃなくても色々な打つ手はあるんだろうなと思うんですけど、シェルターじゃなきゃどうにもならないものと言ったら、やっぱり核攻撃かなと思いますけどね」と戦争につなげた。これに弁護士で曜日コメンテーターの菊間千乃氏も「戦争ですよね」としみじみ同調。

 さらに、玉川氏は脱線して「最近、電磁パルス攻撃っていう北朝鮮なんかができるって言っている。ああいう風なものもこれ(シェルター)は耐えられるの?」と質問。板倉アナは戸惑い気味に、「そこは今のところ対応はできていないということです」と返事。玉川氏は「そっちの対応はしてないんだ」と少々落胆していた。

 耐震のために広がりつつある家庭用シェルターについての話だったが、玉川氏の論理展開に、視聴者は「玉川さんはシェルターって戦争ってイメージしかないのか」「玉川さん… これは流石に核には耐えられないと 思うよ…」「斜め上を行く玉川」「何を想定してるん」「実際核兵器落ちてみないと耐久性なんかわからんわ」といった疑問や感想が寄せられている。

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