男は2019年11月、大治町で男性会社員の自宅に侵入すると、2階に干してあった、中学生の娘が使用していた競泳用水着など3点(7500円相当)を盗んだ。現在のところ、警察は男の認否を明らかにしていない。
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警察によると、男は今年1月に岐阜県内で、10代の女性にわいせつな行為をしたなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されていた。捜査を進めるうちに2019年の事件が発覚し、住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した。今回の逮捕で男は4回目の逮捕なのだという。何度捕まっても少女への迷惑やわいせつ行為を繰り返している様子の男には、呆れるばかりだ。
懲りない男の犯罪に、ネット上では「今回の逮捕で更生するとは思えない。何かもっと厳しい刑罰を与えることはできないのか」「競泳用水着を盗んだり、10代女性にわいせつをしたり、この男は相当ひどい。許せないよ」「こういう人間って政治家の息子とか上級国民に多いよね。今回は親の力でもみ消せなかったのだろうか」「盗んだものをどうしていたのか。転売かコレクションか…」と憤りの声が相次ぐ。
また、「43歳で無職、少女へのわいせつが趣味で、どんな風に生きているんだろう」「こういう人間が生活保護を受けているとしたら、許せないよ」「性癖は治ることはおそらくない。仕事もしない、納税もしない。国民の三大義務を果たさない人間を生かしておく必要があるのか?」という厳しい指摘も出ていた。