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各メディアによると、久慈アナは同局を通して『入社してからは、アナウンス室、番組に関わる皆さんが温かく、居心地の良い場所となり、毎日早朝出勤でも楽しい日々でした。気付けば27才。何か新しいことにチャレンジしてみたい気持ちが大きくなりました』とコメントした。
久慈アナは2013年春に青山学院大学進学のため上京、5月に渋谷でスカウトされ芸能界入り。山本美月や山本舞香らが所属している事務所に籍を置いた。
2014年3月、「2014年旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれ、8月に「第45回non-noモデルオーディション」でグランプリを獲得。14年11月号~17年4月号まで同誌専属モデルを務めていた。
そのため、鳴り物入りで大学卒業後の17年4月、同局に入社。入社1年目で自身の看板番組「クジパン」を担当。「めざましテレビ」情報・スポーツキャスターを経て、「めざましどようび」のメインキャスターとなったのだが……。
「そつなく仕事はこなすものの、大きな番組を仕切らせるほどの力量はなかった。そのため、なかなか大きなチャンスをもらうこともできず。おまけに、昨年春に複数の女子アナが関わり一部で報じられた〝ステマ疑惑〟にも加担し謝罪するハメに。局に居づらくなったのも退社の一因では」(フジ関係者)
現在、「めざましどようび」のメインキャスターのほか、「めざまし8」の情報キャスター、「さんまのお笑い向上委員会」のアシスタントも務めている。担当番組も今春をもって卒業するというが、チャレンジしたい「新しいこと」が気になるところだ。
「頻繁に更新しているわけでもないが、久慈アナのインスタグラムのフォロワーは45万人に達している。おそらく、古巣の芸能プロに戻り、インフルエンサーとして活動するのでは」(芸能記者)
新天地での活躍が期待される。