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オズワルド伊藤「手段を選ばず戦うべき」妹・沙莉のリツイート頼り? 自作Tシャツ販売のコツ明かす

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『Up-T presents 神保町よしもと漫劇Tシャツグランプリ2022』

 若手芸人らがそれぞれ作ったオリジナルTシャツの売上数を競う「Up-T presents 神保町よしもと漫劇Tシャツグランプリ2022」の開催概要発表会見が11日、東京・千代田区の神保町よしもと漫才劇場で行われた。

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 同劇場と丸井織物がタッグを組んで行う同イベント。会見ではMCをオズワルドの畠中悠と伊藤俊介が務め、出場者の中からオダウエダ、オドるキネマ、9番街レトロ、ドンデコルテ、ナイチンゲールダンス、軟水、ピュート、めぞん、ヨネダ2000、令和ロマンが登壇して自作のTシャツをプレゼンした。

 オズワルドは昨年、このイベントを制して覇者となったが、Tシャツを売るコツを聞かれると、畠中は「去年は300枚買ってくれる太客を捕まえて売ったんです。最初200枚買ってくれていて、最後に100枚追加で買ってくれて。そういう人の心を掴む人間性が大事」と力説。伊藤も「手段を選ばず戦うべき。僕なら妹(伊藤沙莉)にリツートしてもらったり。デザインが終わったらそういう戦いになるんです。頑張って欲しい」と参加者にエールを送る。

 オダウエダの小田結希は「アザラシが大好き。自分のグッズを作るならアザラシで作りたいって」とアザラシTシャツをお披露目。植田紫帆は小田の顔がプリントされたTシャツを持参。「小田のグッズがないので、小田が着ぐるみを着ているものをプリントしました。(同イベント賞金総額の)30万があったらこれに全部使いたいくらいです」と話す。

 令和ロマンの松井ケムリもやる気満々。「渡辺直美さんがやってるブランドのデザインをパクりました」と得意げに自身がデザインしたTシャツをお披露目。「僕の父が大和証券の副社長。社員の方全員に着て欲しい」と話して会見を盛り上げた。髙比良くるまも自身デザインのおしゃれなTシャツを持参。「お笑いに詳しくない人もTシャツから入ってもらいたいって思います。この企画を通じて爆儲けできないか考えています」と話して笑わせていた。

(取材・文:名鹿祥史)

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