オダウエダ
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芸能ニュース 2023年08月21日 11時40分
拡散された盗撮写真の女性は女芸人?「みんなありがとう」オダウエダ・オダが感謝を投稿、真相は
20日、お笑いコンビ・オダウエダの小田結希が自身の公式X(旧ツイッター)アカウントで、自身の写真“拡散”に反応し話題となっている。 小田は、一般ユーザーの投稿を引用リポストする形で投稿。一般ユーザーは、XなどSNSやネット掲示板の話題を取り上げるまとめサイトのアカウントの投稿と、それに対するリプライのキャプチャ画像2枚を投稿している。 >>『ロンハー』女芸人が同期に局部を見せつけ?「ただのセクハラ」ドン引きの声 オダウエダ植田の下ネタが物議に<< 同まとめサイトでは、「電車で前の女、とんでもない寝方をしてる」というタイトルでまとめ記事を公開。記事には、電車の座席に座り首が肩につくほど曲がった状態で眠る女性を、前の座席から盗撮したような写真が掲載されている。これに、ネットからは「疲れてるんやろ? これを面白がって上げるのはどうかと」など、写真を晒すことへの批判の声も見られた。 一般ユーザーによるキャプチャ画像は21日11:30時点で254万回表示されているが、これに小田は「みんなありがとう」と投稿。実はこの写真に映る女性は小田で、この写真は盗撮写真ではなく、相方の植田紫帆が自身の公式Xアカウントに投稿したもの。植田は18日、「KOC2023準々決勝爆散いたしました」と、この小田の写真を投稿。コント王者を決める賞レース『キングオブコント2023』に挑戦するも、準々決勝で敗退したことを報告していた。 その準々決勝の帰り道、疲れて眠る小田を撮影した写真だと思われるが、思わぬ形で拡散されてしまった。しかし小田は「ありがとう」と、心配の声に感謝しているようだった。 オダウエダは2022年『女芸人No.1決定戦 THE W』で独創的なコントを披露し優勝、テレビ出演も増えている人気コンビ。『キングオブコント』の決勝でもネタが見られる日を期待したい。記事内の引用についてオダウエダ小田結希の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/ghuwahuwanannyoオダウエダ植田紫帆の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/odaueda
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芸能ニュース 2023年06月12日 19時00分
『ガキ使』女性芸人がほぼ全裸?「放送事故」の指摘も、名物企画のオダウエダ植田のネタが物議
6月11日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』での内容が「放送事故」とネットで話題になった。 この日は、人気企画「七変化」(芸人が計7回扮装しスタッフや出演者を笑わせ、笑ったら1人1000円ずつ払っていく企画)の最新作が放送。チャレンジしたのは、女芸人No.1決定戦「THE W」の5代目王者「オダウエダ」の植田紫帆であった。 ネットで話題になったのは、植田が6番目に行った扮装であった。 >>『ロンハー』女芸人が同期に局部を見せつけ?「ただのセクハラ」ドン引きの声 オダウエダ植田の下ネタが物議に<< 軽快な音楽と共に現れた植田は、胸が大きく開いたセーター1枚というほぼ全裸の状態で登場。肉付きの良い植田は、大きな胸と腹を震わせながら踊り暴れ回った後、最後には自ら胸を露出させるという「反則技」に出た。当然、胸には乳首が見えないように前貼り用のシールが貼ってあったのだが、そのシールには吉本興業の会長(大崎洋氏)と社長(岡本昭彦氏)の顔がプリントしてあるというオチであった。 ダウンタウンほか、出演者達は「これはアカンて!」「何してんの?」と大声で叫んでおり、現場でもかなりの衝撃シーンであった事が偲ばれた。 結果的に、植田の「七変化」は54000円と歴代6位という高記録であった一方、ネットではほぼ全裸状態で踊った植田の姿に様々な声が相次いだ。特に、近年では女性芸人が肌を露出する事は珍しく、植田の垂れた体つきがショッキングすぎたためか、「放送事故だろコレ」「身体張り過ぎだろ」「さすがにドン引きした」「最低すぎる」「今のご時世的にアウトすぎる」「スタッフも止めろよ」といった声が相次いでいた。 現場では大爆笑だったのかもしれないが、テレビを見ていた視聴者からすれば、衝撃的な姿であった事に変わりはなく、非難の声が相次いだようだ。 なお、植田は『ガキ使』のOA終了後、自身のTwitterで「吉本首確定ですわ」と呟いており、当人としても、かなり攻めたネタだったようだ。
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芸能ニュース 2022年08月31日 14時15分
『ロンハー』女芸人が同期に局部を見せつけ?「ただのセクハラ」ドン引きの声 オダウエダ植田の下ネタが物議に
30日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・オダウエダの植田紫帆が、同期に自身の局部を見せつけるクセがあることを暴露される一幕があり、ネット上からドン引きの声が集まっている。 この日、番組では「格付け」企画を女芸人のみで行う「格付けしあう女芸人たち」を放送。テーマは「(20代~30代の一般男性100人に聞いた)実は付き合ったらイイ女」で、この日は一般男性のアンケート結果に先立ち、お笑いコンビ・Aマッソの加納愛子のランキングが発表された。 >>香川照之は「すごい怖い悪い人」女芸人の発言に驚き「タイムリーすぎ」性加害報道直後の“予言”が話題<< その中で最下位となったのが植田。その直前に、植田は自身の自慰行為の方法を暴露していたこともあり、加納は「もうこんなん理由言う必要あります?」とバッサリ。また、「何言ってるか分からない。滑舌が悪い」などと指摘していた。 そんな中、出演していた蛙亭のイワクラが「植田は結構、脱ぎ癖があるんで」と言い出し、「同期とかをめっちゃ集めてもうパンツ脱いで……」と自ら地面に寝転んで股を広げ、「同期にもこの距離で見せてるんですよ」と同期芸人に局部を見せつけていることを暴露した。 出演者から「えー……」というドン引きの声が上がる中、MCの田村淳は「なんでそもそもそうしたいの?」と質問。植田は嚙みながらも「間を詰めるための、まあ……ユニークです」と釈明し、「私の心の中に井手らっきょさんがいるんです。井手らっきょさんがいて、出て来る時があるんです」と主張していた。 同期芸人が男性か女性かは明らかではなかったものの、この暴露にネット上からは「男女逆だったら炎上どころの騒ぎじゃない」「エグすぎる」「普通に引いた」「ただのセクハラ」というドン引きの声が集まっていた。
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芸能ニュース 2022年06月30日 12時10分
『THE W』優勝オダウエダ、初対面の松本人志に驚き! 女芸人にモテる芸人も暴露、結成9年目の初単独ライブ開催
女芸人No.1決定戦『THE W』で優勝したオダウエダが、7月2日にルミネtheよしもとで、結成9年目にして初の単独ライブとなる「ALC.不可説不可説転」を開催する。 >>全ての画像を見る<< オダウエダは小田結希と植田紫帆によるお笑いコンビで、2014年結成。女芸人No.1決定戦『THE W』では2020年、2021年の2年連続で決勝に進出。昨年初の優勝を果たした。そんなオダウエダの二人に、今回のライブの見所や、『THE W』優勝後の環境の変化などについて話を聞いてきた。ーー結成9年目で初の単独ライブというのは意外な感じがしました。 植田:今まで一回も、自分たちだけで60分というのをやってこなかったんです。ぜひ見に来ていただければ。余すことなくオダウエダの世界を楽しんでもらえると思います。 小田:単独ライブ関係なく、見たことないものをお見せしたいなって思っています。ーーネタ自体は以前から、豊富に用意してあったんですか。 植田:私たちのネタはその時その時、思いついたものを下ろすというスタイルなんです。(ストックに頼るのではなく)逆にここでしかできないネタというのをお見せしたいと思っています。フリートークも考えたんですが、オダウエダの魅力をわかってもらうにはまずネタからと思っているので。 小田:ネタを6本用意しようと思っているんですけど、普段の私たちを知っている人にも知らない人にも楽しんでいただける内容になっていると思います。ーーネタは普段どんな風に作っているんですか。 植田:二人で作っています。小田がこういうことをしたいと言ったことを私が広げるというやり方が多いです。0から1を生み出してくれるのが小田です。ーー二人の趣向というのは全く違ったものなのでしょうか。それとも似ているのでしょうか。 植田:結構近いと思います。めちゃくちゃにしたいという破壊衝動が二人の中に、常にあるんです。ーーちなみにお二人が今一番破壊したいものって何ですか。 植田:私はヤフコメとか、SNSとかですかね(笑)。全人類のためにSNSを一回なくした方がいいと思っているので。堂々と間違ったことを言っていたりして、何でも言っていい場を作るのは問題があるんじゃないかって。まあ、見なければいい話なんですけど(笑)。 小田:私はないです。 植田:なんでなん。あるって言ってたやん(笑)。ーー『THE W』優勝後にお二人の環境が変わったというのはあるんですか。 植田:仕事量が増えまして、それで、バイトを辞めて芸人だけで食べていけるようになったのはむちゃくちゃ嬉しいです。でも、テレビでの露出が増えて、今度は今までやったことのないタイプのお笑いをやる機会が増えたので、毎日が嵐の中にいるような感じにはなっています(笑)。 小田:3時のヒロインのゆめっちと同期なんですけど、我々が優勝した時にゆめっちが連絡をくれて、「自分が今どこにいるかわからなくなるよ」って。ああ、そうなのかって思って、半年くらい過ごしたら本当にその通りになりました。明日のスケジュールを把握するので精一杯。あ、ゆめっちが言っていたのは本当だったんだなって。ーーバラエティ番組での露出が増えて、実績のあるタレントさんとの仕事も増えました。 小田:MCの方がすごいなって思います。私たちが何を言ってもうまく拾ってくれて、スベるってことがないんですよ。体感としてスベったというのがあっても、拾ってもらえてなんとかしてもらって、それがすごいなって。ーーバラエティの司会者でこの人はすごいと思った人はいますか。 小田:私はくりぃむしちゅーさんです。有田(哲平)さんも上田(晋也)さんも私の末っ子っぽさをすぐ見抜いて、私が話しやすいように場を作ってくださるんです。その一瞬の判断力が凄すぎて。MCをやる人は出演者のキャラクターを瞬時に判断して何を言うか決めているんだなって。すごいなって。人間のできる技じゃないと思いますよ。 植田:私はダウンタウンの松本人志さんです。お笑い界の神として崇められているんですけど、実際お会いすると、めちゃくちゃお優しくて……。もっと怖いイメージ、会うと震え上がるんじゃないかと思っていたら、どんなMCさんよりもあたたかく迎えてくださって、本当に神なんだなって思いました。 小田:『ワイドナショー』の時、東野(幸治)さんも松本さんも何を言っても面白くなる。なんだこの状況はって思いました。ーーいつかバラエティの司会者をやってみたいと思いますか。 小田:どうなの?したいの植田は?私は「Eテレ」には出たいと思っていますけど。 植田:教育番組?私は女芸人さんがあんまりMCにはいないイメージなのでやってみたいです。ーー二人は普段、喧嘩をしたりすることはあるんですか? 植田:しょっちゅうありますね……。9、10年一緒にやっていると兄弟喧嘩みたいな感じで。小田は末っ子タイプで妹感を出すのがうまいんです。妹感出して、みんなから愛されているところはズルイなって思います(笑)。 小田:植田は逆にお姉さんぶりますよ(笑)。4つ上なんですけど、私には実際に4つ上の姉がいるので喋りやすいです。世代ギャップはあんまりないです。ーー三浦マイルドさんと交流があるとお聞きしたのですが。マイルドさんからは何かアドバイスはありましたか? 小田:マイルドさんは一ヶ月くらい前に祝勝会を開いてくださって、「遅くなってごめんな。コロナで会えなかったけど、これからは頻繁に会おうな」って。 植田:なんか、手を出されそうですね(笑)。 小田:マイルド軍団の候補生をマイルドさんが選んでいたことがあるんですけど、それも候補生が女ばっかりでした(笑)。 植田:でも笑いの価値観がすごく近くて、それでずっとマイルドさんと繋がっています。ーー女芸人さんにモテる芸人さんはいるんですか? 植田:よくみんなでそういう話をした時に名前が挙がるのは囲碁将棋さんじゃないですか。 小田:尼神インターの誠子さんたちと下ネタトークをする女性芸人のライブがあったんですけど、その前の楽屋はいっつもそんな話で盛り上がります。 植田:「抱かれたい芸人誰やろな」ってなって、誰かが「囲碁将棋さん」って言うと、「わかります!」ってみんな盛り上がるという感じです。 小田:大自然のロジャーさんとか(笑)。 植田:大御所だと若林(正恭)さんとか……(笑)。 小田:あと、設楽(統)さんじゃないですか。なんかもうそういうオーラがにじみ出ていますよね。ーー最後にライブの見所について改めてPRお願いいたします。 植田:やっとオダウエダの単独をするということで,古参の方から、『THE W』から新規で入った人に来てもらいたいです。酔狂なお笑いユーザーもライトユーザーの方もぜひ来てください。 小田:今までは小道具を使うネタしかやってこなかったんですけど、そういうの以外もやってみようって。新しいネタもやろうと思います。普段のライブで見せれないものを見せられるかなって。オズワルドさんや空気階段さんも単独ライブを経て大きな大会で優勝しているので、そんな先輩の姿を見つつ頑張らないとなって奮起しています。(取材・文:名鹿祥史)『ALC.不可説不可説転』7月2日(土) 開演:20:00(開場:19:40)会場:ルミネtheよしもと出演:オダウエダチケット料金:前売2,800円 当日3,300円チケット取り扱いFANY Ticket https://yoshimoto.funity.jp/劇場窓口
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芸能ニュース 2022年03月06日 14時00分
元ギャルで「ザ・ノンフィクション」にも出演のTHE W王者、せいやとナダルからナンパされた過去も?
霜降り明星は漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2018」で史上最年少で優勝して以降、衰え知らずだ。冠番組の「霜降りバラエティ」(テレビ朝日系)や「霜降りミキXIT」(TBS系)ほか、東西で多くのレギュラー番組を抱える。 粗品はM-1のわずか3カ月後、ひとり芸日本一を決める「R-1ぐらんぷり2019」でも優勝。史上初の2冠、R-1史上最年少となる26歳2カ月で優勝というダブルの記録を更新した。昨年末には、かねて同棲していたタレントの秋山衣梨佳さんと28歳の若さでゴールイン。6日に行われる「R-1グランプリ2022」で、昨年に続いて司会を務める。 >>ヒカルが激怒した芸人「俺ですね」アルピー平子が断言! コラボ提案も「マウントじゃない?」の指摘も<< 一方のせいやは、古風な芸人スタイルを貫く。20年には「文春オンライン」で、Zoomを通じて一般女性と会話、下半身を露出して、自慰行為を始めたことを暴かれた。脇のゆるさを露呈したが、過去には同じ吉本興業所属の女性コンビをナンパするという“大失態”も犯している。 地元の関西で活動していたころ、コロコロチキチキペッパーズ(コロチキ)のナダルと大阪イチの繁華街・道頓堀で、「めっちゃかわいい子おるやん」と若い女性2人をナンパ。「ごはん行こう」と粘っていると、「ごめんなさい。アタシたち芸人です」と断られた。その相手は、後輩のオダウエダだった。 小田結希&植田紫帆の2人は、「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」で悲願の初優勝。準優勝に甘んじたAマッソのほうが優れていたとSNSを荒らすことになった、悲しきチャンピオンだ。本拠地を地元の関西から移していないことから、全国的には知名度が低いまま。だが、小田はフリートークに困らないほど、濃い人生を歩んでいる。 「中学生までソフトボールに打ち込んでいましたが、16歳で道を踏み外してしまい、ヤンキーに……。親から強制的に、“平成の駆け込み寺”に放り込まれているのです」(ウェブライター) その駆け込み寺は、「ザ・ノンフィクション」(フジテレビほか)でも取り上げられた。死去した和尚の廣中邦充さんと子どもたちの生活を追った同特集の再編集版は、20年に「第36回ATP賞テレビグランプリ」のグランプリを獲得している。 小田は、廣中さんによって更生。ギャル、引きこもりなどを経験して、芸人の道へ進んだ。せいやとナダルが目を奪われたのは、まだギャル感が抜けきっていない、若くて美人な時期だった。 コロチキは「キングオブコント2015」のチャンピオン。コント日本一に輝いた芸人がM-1王者と手を組んで、THE W王者をナンパ。かつて大阪では、スゴいことが起こっていた。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年01月12日 12時50分
オズワルド伊藤「手段を選ばず戦うべき」妹・沙莉のリツイート頼り? 自作Tシャツ販売のコツ明かす
若手芸人らがそれぞれ作ったオリジナルTシャツの売上数を競う「Up-T presents 神保町よしもと漫劇Tシャツグランプリ2022」の開催概要発表会見が11日、東京・千代田区の神保町よしもと漫才劇場で行われた。 >>全ての画像を見る<< 同劇場と丸井織物がタッグを組んで行う同イベント。会見ではMCをオズワルドの畠中悠と伊藤俊介が務め、出場者の中からオダウエダ、オドるキネマ、9番街レトロ、ドンデコルテ、ナイチンゲールダンス、軟水、ピュート、めぞん、ヨネダ2000、令和ロマンが登壇して自作のTシャツをプレゼンした。 オズワルドは昨年、このイベントを制して覇者となったが、Tシャツを売るコツを聞かれると、畠中は「去年は300枚買ってくれる太客を捕まえて売ったんです。最初200枚買ってくれていて、最後に100枚追加で買ってくれて。そういう人の心を掴む人間性が大事」と力説。伊藤も「手段を選ばず戦うべき。僕なら妹(伊藤沙莉)にリツートしてもらったり。デザインが終わったらそういう戦いになるんです。頑張って欲しい」と参加者にエールを送る。 オダウエダの小田結希は「アザラシが大好き。自分のグッズを作るならアザラシで作りたいって」とアザラシTシャツをお披露目。植田紫帆は小田の顔がプリントされたTシャツを持参。「小田のグッズがないので、小田が着ぐるみを着ているものをプリントしました。(同イベント賞金総額の)30万があったらこれに全部使いたいくらいです」と話す。 令和ロマンの松井ケムリもやる気満々。「渡辺直美さんがやってるブランドのデザインをパクりました」と得意げに自身がデザインしたTシャツをお披露目。「僕の父が大和証券の副社長。社員の方全員に着て欲しい」と話して会見を盛り上げた。髙比良くるまも自身デザインのおしゃれなTシャツを持参。「お笑いに詳しくない人もTシャツから入ってもらいたいって思います。この企画を通じて爆儲けできないか考えています」と話して笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月19日 16時00分
「M-1準優勝がブレイク説」に信憑性を与えた「THE W」優勝のオダウエダ
「M-1グランプリ2021」で、俄然盛り上がりを見せているお笑い業界。13日に「女芸人No.1決定戦 THE W」が開催され、オダウエダが優勝したばかり。大会の公式ツイッターでは優勝が報告され、絶賛するコメントが寄せられている。第3代女王の3時のヒロインのように爆売れすることが確定したため、M-1でも地下芸人がスターダムを駆け上がる瞬間が見られそうだと、期待が高まる。 >>嵐・櫻井モノマネの“美人”女芸人が大炎上 ネットでは「よくそれでテレビ出られたな」の声<< M-1にはかねてから、あるジンクスがある。準優勝芸人の方が翌年ブレイクするというものだ。最初に証明したのはオードリー。08年、敗者復活戦から勝ち上がってファーストラウンドを突破して、最終決戦まで進んだ。前年(07年)、このパターンでサンドウィッチマンが初決勝で初優勝しているだけに、再現かと思われた。だが、結果は準優勝。それでも、翌09年にメディアの寵児となったのは、優勝したNON STYLEではなくオードリーだった。 以降、バラつきはあるがジンクスが生きた。10年は、優勝した笑い飯より準優勝のスリムクラブ。16年は銀シャリより和牛、19年はミルクボーイよりかまいたち。昨年は覇者がマヂカルラブリーで、同率準優勝が見取り図、おいでやすこが。3組全てが売れる確変だったが、“準優勝ブレイク説”は地続き。それを改めて証明したのが、オダウエダだ。該当するのは、NHK BSプレミアムで放映されていた芸人発掘番組「爆笑ファクトリーハウス 笑けずり」だ。 同番組は、オーディションで選出された無名の若手芸人たちが3週間のネタ作り合宿で競い合い、1話ごとに1組が脱落(削り)。勝ち残った3組が最終回の生放送でネタを披露し、視聴者投票によって優勝すると、NHKへの出演権利を得るドキュメンタリー。15年の1stシーズンは漫才編。翌16年の2ndシーズンはコント編だった。 15年はザ・パーフェクト、16年はマスオチョップが優勝したが、残念ながら両組とも浮上のチャンスを逃した。ところが、両シーズンで2位、3位になった芸人がのちにバカ売れしたのだ。15年は2位がAマッソ、3位がぺこぱ。16年の2位がオダウエダ。奇しくも、先のTHE Wの最終決戦で競ったオダウエダとAマッソがM-1のジンクスに則っていたのだ。 「番組はBSだったため、コアなお笑いファンしか見ていませんでしたが、講師兼審査員は中川家、千鳥、バイきんぐ、サンドウィッチマン、千原ジュニアほかで超豪華。ハナコ、男性ブランコも残っていたあたりに、高い能力がうかがえます」(エンタメ雑誌の芸能ライター) 準優勝でもスポットライトを浴びられるのがM-1ドリーム。このジンクスに続きはあるか……。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年12月14日 12時00分
フワちゃん、叫ぶ泣く脱ぐ怒られると大暴れ『THE W』応援配信が物議 番狂わせの優勝でSNSも大荒れ
“この世で一番オモシロイ女性”を決める祭典『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』(日本テレビ系)が13日に放送。優勝したオダウエダ(小田結希、植田紫帆)の結果についてTwitterが大荒れとなる中、大会サポーターについても不快感を露わにするつぶやきがあった。 今回の『THE W』ファイナリストは、Aマッソ、オダウエダ、女ガールズ、スパイク、TEAM BANANA、茶々、天才ピアニスト、ヒコロヒー、紅しょうが、ヨネダ2000の10組。その中で、オダウエダ、Aマッソ、さらに敗者復活で天才ピアニストの3組が最終決戦へ。審査員7票のうち、3票を獲得したオダウエダが優勝した。 >>「君はさっきから誰!」自由すぎるフワちゃんの言動に激ギレ、厳重注意した“被害”芸能人<< 「この結果について、ネットでは『審査員と世間では、評価が違う』『ルールの改定は必要不可欠だと思う』『逆張りがうっかり3票集まったのでは』の声が。不満だけならいいのですが、彼女たちに向けて誹謗中傷する人もおり、『あまりにも叩きが酷すぎる』とドン引きのコメントもあります。もちろん、オダウエダで納得している視聴者も多く、応援の声が多数。好き嫌いが分かれるネタだっただけに、賛否があったようです。今後の活躍で見返してほしいですね」(芸能ライター) また、大会サポーターとして日向坂46・佐々木久美、フワちゃん、さらば青春の光・森田哲矢が出演。ブースで応援を行った。 「その模様は、TwitterやYouTubeで配信されました。そこでフワちゃんが鼻をほじったり、床につっぷしたり大暴れ。森田の付き添いで見学に来ていたという芸人のBKBに休憩の間に怒られたそうで、そこからは比較的落ち着いていたのですが、先輩で仲のいいAマッソが最終決戦に進むと大興奮。結果発表の間に1枚1枚服を脱ぎ始める興奮ぶりでした。しかし、優勝を逃すと涙を流しながらまた大騒ぎ。泣くのは仕方ないとしても、大会サポーターにも関わらず、Aマッソを贔屓するようなコメントをしていて、SNSやコメント欄が大荒れ。『女芸人さん達が頑張ってるのに、フワちゃんの態度、ありえん。マジ、フワちゃんなんて出演させないで!』、『フワちゃんの気持ちわかるけど、絶対良くないよな...フワちゃんが新しい価値観だからフワちゃんを否定するのは認められないのか』などと腫れ物扱いになっていましたね。しかも、番組中にスタッフからも怒られたようですよ」(同上) 審査方法やフワちゃんの大暴れなど賛否があった『THE W』。次回は、ルールの改定や人選を考えた方が良さそうだ。
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