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すゑひろがりず「まあないやろうと思っていた」第7回上方漫才協会大賞受賞に感激!

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すゑひろがりず・南條庄助、三島達矢⒞「第7回上方漫才協会大賞」

 伝統芸能の狂言を取り入れた漫才で人気のすゑひろがりずが10日、大阪のなんばグランド花月で開催された若手漫才の登竜門「第7回上方漫才協会大賞」で大賞を受賞した。同賞の新人賞にはドーナツ・ピーナツが選ばれた。

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 同賞受賞後、すゑひろがりずの南條庄助、三島達矢、ドーナツ・ピーナツのドーナツ、ピーナツ、中田カウス上方漫才協会会長が囲み取材に応じ、南條は「とにかく驚きました。晴天の霹靂とはこのこと」と感無量の表情。「まあないやろうと思っていたんです。ほかの若手もすごい人たちが多いので。しかも僕らが一番年上、しかも上方という名のつく賞でなかなか評価してもらえないやろって」と想定外の受賞だったと、大賞発表の瞬間を振り返る。

 南條はまた、「まだ心臓がドキドキしたまま。落ち着けていない。ここから先、自分たちの漫才が固まったとは思えないですけど、この賞をきっかけにもう一度研究をして固めて行きたい。そういう段階に来たのかなって思いました」と興奮気味にコメント。三島も「足が震えていました。もし呼ばれたら言おうと思っていたことも忘れてしまって……。まさか自分の人生において、こういう評価をしていただけるなんて思わなかった。自分の人生では『ない』と思っていたので嬉しいです」と笑顔を見せた。

 ドーナツ・ピーナツの二人も感慨深げな表情。ドーナツは「新人賞参加は3回目。やっとやって思った。取れてよかった」と照れ臭そうにコメント。ピーナツも「3回目だったんで、やっとという思いはありました。決まった瞬間によしゃって思いました」と話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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