>>「企業や大学、メディアの中にスパイが」フィフィ、政府の危機管理の甘さ指摘 スパイ防止法が制定されない背景を推察<<
フィフィは「外国人にも投票権を!と叫ぶ人が、私の意見には『外国人のお前には関係ない話だから、黙ってろ』と罵倒するダブスタ。ちなみに私は外国人に投票権は必要ないと思っています。地域で共生する外国人の意見も吸い上げる姿勢と、制度を設ければ十分と思うんですが、私の意見に蓋をしようとする人たちって…」とツイート。
これには、ネット上で「わかりやすい例え」「この黙ってろと言った人間は自分が何言ってんのかわかんないのかな」「結局、外国人の為にとか思って言ってる訳ではないんですわ」といった声が聞かれた。
このほか、「フィフィさんのコメントはごもっともですね。フィフィさんは、日本の立場に立っていろいろと考えてくれていることがよくわかります」といった意見も聞かれた。
フィフィは、12月5日のツイッターでは「日本国籍を持たない人に日本の未来を決定する権利を与える必要はないですよ。日本人に帰化して、そこまでの覚悟で参政権を得るなら、文句もないはず。これは差別ではありません。納税してるから権利を与えろって?それは行政サービス受けるためであって投票とは別」と書き込むように、かねてより外国人参政権には反対の立場を取ってきた。
外国人が帰化して日本国籍を取得するならば、参政権は得ても良い。ただ、外国籍のまま権利を要求するのは問題があるとフィフィは考えているのだろう。あくまで、冷静な立場から意見を述べているに過ぎないが、この話題は何かと批判を集めやすいトピックであるのは確かだろう。
それでも、はっきりとモノを言うフィフィに対し、「さすが。私は、君を尊敬する」「フィフィさん頑張って。これからも意見を示して下さいませ」といったエールも向けらていた。
記事内の引用について
フィフィのツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt