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「お前の芝居のやり方が気に入らない」小栗旬と藤原竜也がマジ喧嘩! 吉田鋼太郎が真相を明かす

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小栗旬

 12月22日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、俳優の吉田鋼太郎がゲスト出演した。そこで語られた、小栗旬と藤原竜也の“マジ喧嘩”エピソードが話題となっている。

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 小栗と藤原は飲みに行くと、ほぼ喧嘩になるようだ。最初は穏やかであるが、そのうち「お前の芝居のやり方が気に入らない」と揉め出すのだという。これには、TOKIOの松岡昌宏も「アツいっすね。小栗くんも竜也も」と驚いていた。

 吉田はその理由を「お互いを意識しすぎているということなんだろうけども」と推察。国分太一から「どういう目で見るんですか」と問われた吉田は「何だろうな。いいんじゃないかと思って見てますけどね。あまり心を開ける人が少ないのではないかと思うわけですよ」と語る。さらに「あとは(芸能人は)行動も制限されるわけじゃないですか。たまたま2人が一緒になってわーっとやり出すと、そこしか発露がない。発散のしどころがない所で2人で発散してるんで、大いにやったらどうかと思うんです」とも話していた。

 これには、ネット上で「吉田さん温かい目で見守ってるんだな」「2人が言い争ってる喧嘩の現場に居たいわ」といった声が聞かれた。

 さらに、この日の放送で、吉田は2016年に亡くなった蜷川幸雄さんとの思い出も語った。吉田は生前の蜷川さんに気に入られた役者の一人。その縁からか、吉田は蜷川さんがやり残した舞台の演出を、自らも出演者を兼ねながら行っている。

 蜷川さんと言えば激高し、「灰皿を投げる」といった鬼演出で知られる。この件について国分から訊ねられると、吉田は「その頃は禁煙なさっていたので灰皿はなかったんだけど、履いている靴を脱いでわざわざ投げて、ひどい時はパイプ椅子を投げていた」と驚愕のエピソードを披露。吉田は「もちろん当たらないように投げてます」とフォローを入れつつも、「死んじゃったから言っちゃいます」とぶっちゃけモード。松岡も「(もはや)プロレスですよね」と驚いていた。

 これにも、ネット上で「灰皿とパイプ椅子だとだいぶ違うんでは」「ポーズだとわかっていても、目の前でやられたらビビりそう」といった声が聞かれた。

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