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「魅力があるから切られない…」吉田鋼太郎、自身の魅力を武器に浮気を常習?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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吉田鋼太郎

 10月期より、金曜午後7時〜10時のゴールデン帯の大改革を行うテレビ朝日は12日、東京・六本木の同局の改編説明会において、ドラマ『おっさんずラブ』が復活することを発表した。

 同ドラマは、2018年4月期に放送され、俳優の田中圭、吉田鋼太郎、林遣都ら“おっさん”たちが繰り広げるラブコメディ。「おっさんずラブ」が「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンに入るなど、大きな反響を呼んだ作品である。

 また、今年8月には映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』が公開された。

 同ドラマでは“乙女ぶり”が話題の吉田。男を好きになってしまったピュアすぎる乙女心を隠し持つ、おっさん部長の役どころを演じる。

 吉田と言うと、「劇団四季」を退団後、1997年に演出家・栗田芳宏氏と共に劇団「AUN」を旗揚げし、演出も手がけた。その後は舞台を中心に活躍していたが、2013年放送のドラマ『半沢直樹』(TBS系)に出演し、一躍名を知らしめた。

 そして、2014年放送のNHK連続テレビ小説「『花子とアン』での出演で一気にブレイクした遅咲きの俳優である。

 私生活では、2016年1月に一般女性と結婚。当時、吉田は57歳であり、事実婚1回を含めると4回目の結婚となる。度重なる離婚の理由は明らかにされていないが、女性には奔放なようであった。その証拠に、吉田は浮気の常習を認めている。

 2017年3月放送の『情熱大陸』(TBS系)で、3度の結婚を“失敗”した理由について言及。番組で居酒屋に同行した吉田は、番組スタッフから「なんでそんなに(結婚を)失敗したんですか?」と問われた。すると吉田は、「結局浮気するでしょ、俺が」と激白したのだ。

 そして、「一緒に住んじゃったりするからね。奥さんがいるのに、女作ってアパート借りて住んじゃったりするから」と過去の不倫までを明かし、「奥さんは我慢してるよ。いつか帰ってきてくれるって」とあっけらかんの吉田。しまいには、「(自分に)魅力があるから切られないんですよ」とうぬぼれをみなぎらせた。

 また、取材中でも平然と女性の話に花を咲かせ、「(連絡先は)聞いたら教えてもらえない。渡したら、向こうから連絡が来た」と武勇伝を披露。女性への振る舞いはかなり手慣れているようだ。

 さらに、2018年1月放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演して、“浮気”について独自の見解を示した。吉田は、俳優仲間の藤原竜也、溝端淳平とトークを展開。

 すると、吉田は2人に対し、「ほんとに年貢の納め時、(結婚は)腹をくくらなきゃいけない訳だから。自分はくくれない」と今後の“浮気”の可能性をほのめかせた。

 そして、これまでは舞台役者でメディアには登場せず、認知度が低い役者だったことを前置し、「だから、何やったっていい。誰にも何も言われなかった」と浮気の罪より世間体を重視した持論を述べた。

 また、「今はダメですけどね」と2人に釘を刺された吉田は、「やっぱりこのご時世、問題なんだよ」と力説し、「その人を愛しているから浮気をしないというんじゃなくて、ご時世だから」と相手女性に対しては反省のない素振りを見せた。

 「吉田は根っからの女好きで知られ、これまでの離婚も女性絡みと言われています。現在は、銀座の高級クラブの元ママで22歳年下の美人妻がいますが、男の浮気はある程度“甲斐性”と理解しているようです。吉田は舞台の上でも、演技中に観客席のどこにどんな女性がいるかをチェックするほど。さすがに知名度が知れ渡ってからは、吉田の“火遊び”も休止され、欲望だけで留まらせているようです」(芸能ライター)

 今年、還暦を迎えた吉田だが、交友関係はプレイボーイで知られる二枚目役者ばかり。若い世代からもモテる“チョイ悪オヤジ”の秘訣は、常に好感の持てる人なんだとか。だが、“離婚”は打ち止めにして頂きたい。

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