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朝ドラ俳優・古舘寛治、衆院選結果に「結局マスコミがコントロール」「不正はある」投稿で失望の声

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古舘寛治

 10月31日に投開票が行われた衆院選の結果に対し、俳優の古舘寛治がツイッターで苦言を連投し、ネット上から冷たい声を集めている。

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 古舘は今年7月にツイッターで「投票倍増委員会」というハッシュタグを立ち上げ。投票率を伸ばすためのハッシュタグとなっており、賛同の声を多く集めていた。

 しかし、31日に各メディアの速報などにより、公示前から自民党は17議席減らしたものの(その後追加公認2名)、単独過半数を獲得したことが判明。また、日本維新の会も議席大幅増となった。一方、野党共闘で選挙に臨んだ立憲民主党は14議席減の96議席。共産党も2議席減の10議席という結果になってしまった。

 この結果が次第に明らかになると、古舘はツイッターに「日本人の正体①維新躍進!おれは泣いている」「ナチスが国難に躍進した。とても似てるんやおまへんか?」と日本維新の会をナチスに例えて訴え。

 また、不正を疑うツイッターユーザーのツイートを引用し、「不正はあるでしょう」と断言。「重要なのはこれ以上法を壊す自民党を選び続ければ不正は簡単になっていくでしょう。すでに不正を国民は許しているのですから」とつづった。

 さらに、古舘はその後も「日本人の正体」として、「維新躍進も低投票率も自民容認も、結局マスコミがコントロールしているのだ」「消費税OK,新自由主義OK,戦争OK,オレたちはマゾだ」「人権はいりません。オレは泣いている」と連投。「ここまで人権もいらない、格差もOK、国会での嘘も、公文書改竄、隠蔽、破棄もOK、憲法違反も大丈夫という意思表示を国民がするなら、自民の憲法改正も受け入れるんじゃないかね?」と苦言を呈し続けいていた。

 この一連の投稿に、ネットからは「この人こんな人だったのか」「なんか失望した」「結果が思い通りにならなかったからってこれはみっともない」「こんなに人に悪態つく人だったんだ」「俳優としてもう純粋に観れない」という声が集まっていた。

 自身の考えに固執する古舘に、多くのドン引きの声が集まってしまっていた。

記事内の引用について
古舘寛治公式ツイッターより https://twitter.com/Mkandhi091

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