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取材陣に“お土産”も 舞台裏で田中圭を驚かせた中谷美紀の豹変ぶり

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中谷美紀

 俳優の田中圭、女優の中谷美紀が9月8日、都内で行われたダブル主演映画「総理の夫」完成披露試写会に登場したことを、各メディアが報じた。

 原田マハさんのベストセラー小説を映画化。日本初の女性総理となった妻・相馬凛子(中谷)と、史上初のファーストジェントルマンとして担ぎ上げられてしまった夫の鳥類学者・相馬日和(田中)が政界で奮闘する様をユーモラスに描いている。

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 田中はオファーを受けた時の感想について「中谷さんと夫婦役ということで、緊張した。ハラハラしていた」と振り返った。

 中谷が「どういう意味ですか?」と冗談交じりに追及すると、田中は「え、いや、悪い意味じゃないけど…怒られると思っていた」と苦笑い。中谷は「ほら~!悪い意味じゃないですか」と息ピッタリのやりとりを見せていたが、田中の発言の意図を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 2人の共演は2008年の映画「しあわせのかおり」以来だが、その撮影で田中は中谷と打ち解けられず、ほとんど話せず。当時、中谷は終始ピリピリしていて田中はすっかり「怖い人」という印象を持っていたという。

 中谷は05年ごろから約6年間、菜食主義の食生活を実践。そのため、当時は本人いわく「慢性疲労状態で、常に機嫌が悪く、人と口をききたくなかった」とのこと。田中が「怖い人」と思ったのも納得だ。

 そして、今作の撮影が始まってみると、中谷に以前のピリピリムードは全くなく、田中に朗らかに話しかけ、その豹変ぶりで田中を驚かせてしまったというのだ。

 「映画の中で〝偉業〟を達成した中谷だが、最近ではすっかり仕事を楽しんでいる様子。以前はストイック過ぎて、その空気が共演者にもまん延。現場の空気が悪くなっていた。独立後は、自分のイベントの取材陣に心遣いのおみやげを渡すなど〝おもてなし〟もバッチリ」(芸能記者)

 息の長い女優になりそうだ。

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