>>小沢一郎議員、菅総理に「責任を認めない人間に総理の資格はない」コロナ感染者急増受け批判<<
今回は緊急事態宣言とともに、まん延防止等重点措置も解除となるが、飲食店の酒類提供に関しては、引き続き自治体単位での制限が課される見込みが報じられている。小沢氏としては、単に「全面解除」をパフォーマンス的にアピールしているだけではないかと言いたいのだろう。これには、ネット上で「明確な基準を作るのが最優先。ご都合主義の宣言解除。いつまで場当たりが続くのか」「ずっと同じ事の繰り返しで多くの国民が犠牲になっています。空気感染には触れず飲食店虐めはやめて下さい」「実態は各自治体にまん防申請禁止のお達しが出ているとのこと。上っ面だけの対策」といった共感の声が相次いだ。
さらに、小沢氏は続けて「依然市中の無料検査体制はなく、臨時の医療施設等も整備できていない。第6波が来れば、また同じことを繰り返すだけ。楽観的コロナ対策は、いい加減止めるべき」とも提言している。こちらにも、ネット上では「第6波は決して仮定ではない。必ず来ると考えるべき。今、臨時病棟や検査拡充をやっておかなければ、また同じ繰り返しになる」といった共感の声がある一方で、「無料検査体制の整備」については「結果に対して強制力ある措置を取れるわけじゃないし、安易に間違えた免罪符が横行するのが普通かしら?」といった慎重な立場に付く意見も聞かれた。
記事内の引用について
小沢一郎氏のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho