記事では、尾身会長が理事長を務める東京都内の5つの公的病院で、コロナ病床の30~50%に空きがあると報じられている。丸山氏は「朝日系なので要追確認だがもし事実なら、政治家でもない尾身氏がロックダウン等言いたい放題、補助金ジャブジャブ。そりゃいつまでもコロナ特別視して欲しいよね。意味不明ルールで少数病院のみに負荷かけてりゃパンクは当然」とコメントした。
>>丸山穂高議員、維新今井府議の不祥事報道に「爆笑してもーた」意味深コメントで深刻さを指摘<<
続けて、「あー、なるほど。数日前に出た傘下の東京城東病院をコロナ専用にしまーす。というのは、事前にこの取材を受け、すぐこの記事出てしまうから印象和らげる為先手打った可能性もありそうか?制度面とともに、一部の病院に負荷をかけてパンクさせてる二大要因の一つ。まさに税金アジャパー天国ですなぁ」と背景の考察も行っている。
これには、ネット上で「確かに事実だったら大問題ですね」「本当にね、絶対許されないと思うわ」「いつも言いたいこと言ってくださり、ありがとうございます」といった丸山氏へ共感を寄せる声が聞かれた。「こんな記事が出るようじゃ終わり。分科会は解散」といった踏み込んだ意見も聞かれた。
一方で、「記事内容をよく確認してから発信して欲しい」といった慎重な立場に付く意見も見られた。
こうした報道内容の信憑性を問う声にも、丸山氏は「ちょい援護無理あってワロタ派遣ガーとかは補助金外のロジ問題であって、病床数に合わせて補助金が出る場合に病床数確保できてないのであれば補助金詐欺と言われても仕方なし。13%とか看護師派遣ガーとかで誤魔化さずに、論点はそこなんだけどなぁ。補助金通りの病床数なら、否定すれば良い話かと」とコメントしている。
記事内の引用について
丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka