橋下氏は「国民向けにきちっとした説明をして欲しかった」「小室さんに付いていた弁護士のアドバイスは法律に偏りすぎていた」と小さな不満を示したものの、二人の意思で結婚を選んだことには「僕はもう大祝福というか、頑張ってねという思いが強いです」とエールを向けた。
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さらに、1億円以上とも言われる一時金を辞退したと伝えられる点には「蹴ったのは素晴らしい」と絶賛した。橋下氏は「税金なんかで生活させてもらったら本当に鬱陶しいから。何かある度に税金使ってと必ず言われるからね」と自身の政治家時代の体験を踏まえて語った。
これには「今の橋下さんだから出る言葉だなぁと感じました。法律や正論を若い頃からたくさん語ってこられた橋下さんが、今この解釈をされるようになられたこと、素晴らしいなぁと思いました」といった共感の声が聞かれた。ただ、一方で「元皇族として支給される資金については、もっと勉強した方がよいですね。眞子さま本人の公的資金としてしか使えない上に、監査が入るお金です」と橋下氏の解釈の間違いを指摘する声も聞かれた。
さらに、今回の結婚に望ましく思わない声が多く聞かれるのも事実。祝福を向ける橋下氏のコメントに対しても、「感情でモノを言わないで欲しい」といったネガティブな声も聞かれた。
記事内の引用について
橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
橋下徹氏のYouTubeチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UC862UR7U-0SsRVau2ng3Hlw