1日に報じられた眞子さまと小室さんの年内結婚。眞子さまは結婚行事を行わず、一時金も受け取らない意向を2019年末に周囲に明かしていたとのこと。最大で約1億5000万円とみられる一時金をめぐっては、小室さんの母と元婚約者との間の金銭トラブルが明らかになって以降、世間からは支給すべきではないという声も多くあがっていた。
>>眞子さま結婚一時金辞退に谷原章介が反対?「環境を整えてあげたい」「いろんな出費もある」発言で疑問の声<<
そんな中、薬丸はこの辞退について「これを拒否しても小室さんと添い遂げたいんだという、その思いはすごく伝わってくるんです」と眞子さまの強い意志の表れだと分析。その上で「でも、一般論で言うと、愛する人と結婚したから、100%幸せになるっていう保証がないわけですよ。分からない。もしかしたら眞子さまが将来、お一人になってしまう可能性だってゼロではないんだから」と離婚の可能性を示唆し、「このお金は絶対に受け取らなければだめです」と断言した。
また、一時金の使い方については「2人のために使うのではなく、眞子さまのために宮内庁の人がどこかに(プールしておく)。それはそうしてあげていただきたいなと思いますよね」と、あくまで眞子さまが使うべきだと主張していた。
しかし、この薬丸の案に対しネットからは「皇族でなくなるのに宮内庁が管理できるわけないじゃん」「宮内庁の管轄広げすぎ」とツッコミが噴出。
また、「将来お一人になってしまう可能性だってゼロではない」と話したことに対してネットからは「失礼すぎる」「眞子さまに生活力がないと言っているようなもの」「眞子さまを気遣ってるようで逆に不遜」といった批判的な声も多く集まっていた。
世論と逆行した薬丸の発言に困惑の声が多数集まってしまっていた。