年内に結婚される方向で準備を進めていると報道された眞子さまと小室圭さん。いまだ国民からは批判が集まっているが、一般の結納に当たる「納采の儀」などの関連儀式は行わず、日本で婚姻届を提出して皇籍離脱した後にアメリカへ移り、同国を拠点に生活するとのこと。また、眞子さまが国から支給される一時金も辞退する意向を示していると報じられている。
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これらの報道に対し、谷原は「皇族の品位を保つためにも、そしてわれらのお姫様でもあるわけですから。きちんとした環境を整えてあげたいですよね」と眞子さまに一時金を受け取ってほしいという姿勢を匂わせ。さらに、「一娘を持つ親としては、娘に晴れがましい結婚式をしてもらいたいというのはすごくあるんですよね」と結婚に関する諸行事は行わないことについても嘆いていた。
そして、一時金については「受け取らないってことになりますと、アメリカで生活するって何があるか分からないじゃないんですか。いろんな出費もあります」と指摘。最後には「周囲の努力、周りの大人たちの努力で、なんとか眞子さまを祝福できる方向に持っていきたいなとも思います」と自身の想いを明かしていた。
しかし、この一連の発言にネット上からは「儀式すら行わず結婚強行の意思があるなら一時金辞退しなきゃ余計批判されてるでしょ」「辞退しなかったら余計祝福なんてされなくなる」「ほとんどの人が受け取ってほしいなんて思ってない」「この状況で辞退は当然では?反対する意味が分からない」といった批判的な声が多く集まっていた。
世論に相反する谷原の応援モードに、多くの視聴者が違和感を抱いてしまったようだ。