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人気YouTuberに、TikTokパフォーマーも、野田クリスタルだけじゃない『学校へ行こう』発の著名人たち

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野田クリスタル

 『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたマヂカルラブリー・野田クリスタルの過去が話題になっている。人気バラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)で2002年に行われた「お笑いインターハイ」で優勝していたのだ。この時点で15歳だったというから、かなり早熟な才能を発揮していたと言えるだろう。

 ただ、優勝で舞い上がり周囲の人間を見下すようになり、人間関係がギクシャクとしてしまい順風満帆とはいかなかったようだ。ただ、その時期に、引きこもりのようになり、ネットゲームにハマった経験が『R-1ぐらんぷり』(関西テレビ制作・フジテレビ系)の自作ゲームネタに生かされたとも言えるため、無駄な経験ではなかったかもしれない。

 ​>>たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声<<​​​

 『学校へ行こう!』からは野田以外にも有名人が生まれている。「B-RAP HIGH SCHOOL」に現役慶應義塾大生として出場し、お勉強ラップを披露していたCo.慶応は、現在はYouTuberとして活躍中。現在も新たなネタを作り続けている。2019年にはZOZO創業者の前澤友作氏の「お金配り」企画の一つ、お年玉企画で100万円を獲得し話題に。このお金は資料や機材の購入などYouTuberとしての活動に充てられた。

 同企画に「軟式globe」のパーク・マンサーとして出演していた三箇一稔は、地元の富山県で農業に従事する傍ら、TikTokで定期的にパフォーマンスを投稿。フォロワー数が20万人を超えるインフルエンサーとなっている。

 このほか現役東大生の変人キャラとして話題になったマサーシーは、卒業後に大手広告代理店に入社。関西の名門・灘高校から誕生した「灘6」のメンバーも6人中、2人が医師、1人が官僚となるなど、エリート街道を歩んでいる。

 やはり、野田が一番の出世頭と言えそうだが、ほかのメンバーも各方面で活躍していると言えるだろう。

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