自身がデザインしたという浴衣で登壇したゆきぽよは「久しぶりに浴衣を着れました。着る機会がないと思っていたので嬉しいです。自分で考えたデザインです。ギャルっぽくない?」と嬉しそうな表情。イベントでは、アドビ製品のカメラアプリを使用した撮影や加工作業に積極的に挑戦。
花火の思い出を聞かれると、「花火は学生の頃に付き合っていた彼と、家の近くで、カメラの前で好きとかLOVEとか、手持ち花火(の火)を振って(光の残像で)字を書いて写真を撮った思い出があります」と紹介。「甘酸っぱいですね。結局、浮気されて別れました」と苦笑いも。自粛期間に流行った自宅でのアウトドアやキャンプにも興味があるといい、「ベランピングっていうんです。今年の夏は、ベランダでおしゃれしてキャンプしようって話しています」とにっこり。
松陰寺、シュウペイの2人も和装で登場。松陰寺は「和装久しぶり」とノリノリで、「去年の夏はバイトしまくっていたんですけど、今年は(バイト先に)注文する側です」とブレイクを果たした現状に充実の表情。一方、シュウペイは、コロナ禍のイベント自粛に残念そうな表情。「本来なら、夏のイベントにもっとたくさん出演したかったです」と話していた。
イベントには、花火マニアとして活躍する安斎幸裕氏も登壇した。
(取材・文:名鹿祥史)