16日に33歳の誕生日を迎えたシュウペイは「沢山のお祝いメッセージありがとうございます」と感謝。そして、「#第33回シュウペイ誕生祭_0716って言うトレンド入っててビックリ」と驚きつつ、「『信念』を持って頑張ります」と今後の抱負を語っていた。
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その数時間後、再びシュウペイはTwitterを更新し、「#ぺこぱ雑コラ選手権シュペ祭り」「こんなのがトレンドに!?」と驚いたことをツイート。「#ぺこぱ雑コラ選手権シュペ祭り」のハッシュタグは、相方の松陰寺太勇のツイートから始まったもので、シュウペイの画像を使い、絵画『最後の晩餐』の中にシュウペイが紛れ込むコラ写真や、お弁当箱の中にシュウペイが入っているコラ写真をファンが作って楽しんでいる投稿でつけられていた。
これを受け、ネット上では「タグができるぐらい有名になったんだね、よかったね」「ハッシュタグトレンド入りすごい」「タグに気づいてくれてうれしいな」といった声が挙がっていた。
「M-1で名が知られ始めた時こそ、松陰寺さんの方がインパクトが強かったですが、今ではじわじわとファンを増やし始めていますよ。ファンはシュウペイさんの根っからの明るさに助けられることが多いようで、『いつもニコニコしてていい』『なぜか分からないけどシュウペイが笑うとつられて笑いたくなる』という声が寄せられています」(芸能記者)
しかし、当初から現在のようにビビリな一面も見せるような、明るくチャーミングなキャラが確立されていたわけではない。
「シュウペイさんは元ギャル男。愛読書は『Men's egg』(大洋図書)で、高校時代は日焼けサロンに足繁く通っていたそうです。一方で高校時代は、サッカーで全国大会に出場経験もあるサッカーエリート。しかし、全国大会に出場したと言えど、自分はプロのレベルではないと感じ、プロになる道をあきらめてしまったと言います。とは言え、同級生にはプロのサッカー選手になった人もいて、シュウペイさんが売れない頃はよく食事に連れて行ってもらっていたとか。その頃から周りの人に好かれる性格だったのでしょうね。ちなみに、2016年頃まではギャル男風でしたが、2019年あたりから現在のような少しおちゃらけたキャラになりました。シュウペイさん曰く、今のキャラが本当の自分だそうです」(前出・同)
シュウペイの明るさは、ファンの心を虜にしているようだ。
記事内の引用ツイートについて
シュウペイの公式Twitterより https://twitter.com/shupei0716