長瀬主演映画『空飛ぶタイヤ』で共演しているという小池。この日は、別映画で共演した大泉洋と、キャンペーン中に2ショット写真をよく撮っていたことを明かしていたのだが、小池はいきなり、「本当だったら、私だって長瀬さんすごく好きだから、2(ショット撮影)とかやりたいんだけど、まだ私の中のオンナが邪魔する」と意味深告白。長瀬が「やってよ、こういうこと!」と、大泉のように一緒に撮影してほしいと頼むと、彼女はその理由として、「嫌われちゃうかもと思う」と女心を覗かせたのだ。
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小池の好き好きアピールは止まらず、「見られないですよ。恥ずかしくて」「もう無理です。かっこよすぎちゃって」と思いを激白。さらに、「(長瀬の)CMを(テレビで)見てて、『ほんっとマイナスないな』とよく言ってますもん。どの角度、どのトーンでいても完璧すぎて」と最高評価。
番組はこの後、世の女性の紛らわしい素振りが、男性への「好きアピール」なのか、そうではないかをジャッジする人気企画へ。ここで小池はなんと、長瀬を「男として見ている」とまで言ってのけたのだ。
だが、長瀬が「2ショット自撮りのとき、距離が近い女性はクロ(好きアピール)」と持論を展開したのだが、小池は「シロ(好きアピールではない)」と断定。「2ショット自撮りなんですから、必然的に距離が近くなるのはしょうがない」と主張し、「これをイチイチ勘違いされたら、たまったもんじゃない」と、いきなり突き放したのだ。これには、長瀬もうなだれた。
「単に『長瀬好き』だけで終わらせないところが、小池のうまいところです。現在は女優として大活躍していますが、かつてバラエティ女王の名を馳せただけのことはあります。ちなみに、この後小池はマネキンを長瀬に見立てて、気になる男性と2ショット自撮りをする時は、不必要に彼の方を振り返るというテクニックを披露していました。今回はソーシャルディスタンスのため、やむなくマネキンを使っていましたが、長瀬は実際に小池と2ショットを撮りたかったことでしょう。少し悔しそうにしていました」(芸能ライター)
松本人志や作家・村上龍など、大物転がしの小池はトップアイドルもうまく手玉に取っていた。