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36歳の男、元妻宅で子供に椅子を投げつけるなど大暴れし逮捕 「離婚したのになぜ」疑問の声も

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画像はイメージです

 北海道帯広市で、離婚した元妻の自宅を訪れ、一緒に暮らす娘に暴行したとして、36歳の男が逮捕されたことが判明。その呆れた行動に怒りの声が上がっている。

 逮捕されたのは、北海道浦幌町に住む36歳の男。今年2月から3月の間にかけ、帯広市に住む元妻宅を訪れると、未就学児の娘に対し、幼児用の椅子を頭に投げつけた。当時、娘はおもらしをしており、親にもかかわらず激昂し、暴挙に及んだと見られている。元妻はこの様子を見ており、娘の頭にたんこぶが出来ていたそうだ。

 さらに、男は3月7日にも帯広市を訪問。元妻の車に1人で乗り込み電話をしていると、突如カーナビゲーションシステムを殴って破壊し、器物損壊の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、娘への暴行は「身に覚えがない」と否認し、カーナビ破壊については「会社の上司と話していて激昂した」と認めているという。

 自分の感情をコントロールできず、愛娘や元妻と言えども他人の家に乗り込み暴力的行為を振るう。このあり得ない事件に、「早く捕まえて良かった。放置しておいたら、暴力や殺人など大事になるパターンだ」「こんな堪え性のない人間が会社員として務まっているのか。不思議で仕方ない」「同僚がこんなやつだったらモメる。本当に会社員なんだろうか?」と怒りの声が上がる。

 また、「離婚したにもかかわらず、元妻と子供の元を訪れ、へばりつく。しかも感情が抑えられず、ありえない行動に出る。離婚されるのも無理はない」「どうしようもない人間。元妻は付きまとわれていたのではないか。今後、接近禁止の措置を取るべきだ」「会社もクビになる可能性が高く、この男はまだまだ元妻にたかる。遠くへ逃げたらどうか」という声も出た。

 夫婦のことは当事者しかわからないため、どのような関係だったのかは不明だが、元妻宅をたびたび訪れ、怒りに任せた事件を起こすことは、異常と言わざるを得ない。

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