まず利き手とは逆を使おう。
(1)ケータイのメールを作成するとき、利き手とは逆を使おう。
(2)ダーツや、ボーリングで遊ぶ時も、利き手とは逆を使おう。
たったそれだけで手軽に脳へ刺激を与え、活性化することが出来るのである。
当たり前のことのように思えるかもしれないが、まず簡単なことがでないと長続きはしない。口説きネタに使うためには、継続しておこなうことで体験談を語れるようになる。はじめは上手くいかないので、笑いとばして『できないことを楽しむ余裕』を持とう。では、利き手の逆を使って脳を活性化した後、どのように口説きのキッカケに使うのか?
■出会ったばかりの女性に対して…。
まず連絡先を交換しなければ話は先に進まないので、会話の中に『利き手の話題』を出しつつ…。
『脳トレ(脳を活性化)するために利き手とは逆でケータイメールを打ってるけど、なかなか難しいんだよな〜』
『一番の脳トレは連絡先を交換することらしいよ』という会話に持っていき、女性と連絡先を交換するキッカケを作るべし。
あなたがおこなった行為に対し、笑ってくれて連絡先を交換してくれる女性かどうかを判断する基準として使えるのである。
連絡先を交換できた後、最初のデートはボーリングか、ダーツが出来る場所へ誘おう。そこで利き手と逆で、ボーリングやダーツをしてきたことが活かされるのである。
女性によっては苦手な人がいるかもしれないので、あなたが利き手とは逆を使うことでハンデをつけてあげることも出来る。もしくは女性も利き手とは逆を使って遊んでもらい、『上手くいかないことを一緒に笑いとばす』
結果、二人の距離が縮むキッカケにも繋がる可能性がある。
その先はあなたの腕しだいだ…。
脳の活性化は、目的意識を強く持てば、より効果が出る。利き手の逆を使って脳の活性化をしつつ、恋をすれば脳が若返ると、ダブルで効果が上がる。女性に対して、口説きのキッカケを切り出せない弱気なあなたにこそ、是非お試し頂きたい。
竜崎 海(山口敏太郎事務所)
参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou