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有吉弘行「歌舞伎町の風俗マスター」だったが、意外性がなく話題にならず

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有吉弘行

 4月22日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)において、有吉が性風俗マスターだった過去を語った。

 この日の放送は、2時間の生放送ではなく1時間の録音放送。「春の恋愛スペシャル」と題してリスナーからメールで恋愛相談を受け付けた。男性リスナーが圧倒的に多い番組だけに、エグいシモネタトークの連発となった。

 アシスタントの女芸人、ハナイチゴの関谷友美が、性の求道者として「女性用風俗に通ったり、AV男優と合コンしている」と話すと、有吉は「私も似たような部分はあるかもしれないですね。私も性の求道者ではありますね。20年くらい前は、歌舞伎町の水先案内人といわれた。上島さん、出川さん、松村さんから私のところに『いい風俗ない?』と電話がかかってくる。そこで『今から行きます』」と答えていたようだ。

 有吉はこのラジオ番組では性風俗通いを日ごろから公言している。過去には写真週刊誌にその姿を撮られたが、意外性がないので記事にならなかったエピソードもあるようだ。

 20年前といえば1998年である。有吉はコンビの猿岩石として1996年に『進め! 電波少年』(日本テレビ系)で行われた「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」で香港からロンドンまでを半年かけて移動し、帰国後は歌手デビューを果たすなど猿岩石ブームに沸いた。だが、人気は徐々に下降気味であり、レギュラー番組といえば広島のローカル番組くらいしかなかった。

 ただ、ブレイク時に忙しくて使うヒマがなかった貯金が5000万円以上あったというから、性風俗に行く生活の余裕はあったのだろう。さらに、ダチョウ倶楽部の上島竜兵、出川哲朗、松村邦洋ら先輩芸人の風俗アテンドを率先して買って出るなど、有吉のマメな一面もうかがい知れるエピソードといえよう。

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